「ライブラリーステイ -図書館に泊まって災害を学ぶ-」を開催しました

10月3日(土曜日)と4日(日曜日)の2日間にわたり、開館70周年記念企画として、「災害」をテーマに、当館としては初めての宿泊体験企画を開催しました。
文書館・ふるさと文学館併設という機能を生かしての、古文書、文学作品などの資料を使ったお話や、防災に関する講義および〇✕クイズ、さまざまな体験活動を通じて、小学5年生から中学3年生までの25名が、図書館の役割や利用方法、災害への対処方法などについて、積極的に学びました。

参加後のアンケートでは、「アマビエ」についての講義(25%)、「ビブリオバトル」(23%)、「段ボールベッドで宿泊・読書タイム」(23%)が特に心に残ったようでした。ここで、感想の一部をご紹介します。
  • いままでアマビエのことは、「ようかい」ということしか知らなかったからよくわかってよかった。
  • みんなの話を聞いてもっと本をよみたいと思ったし、本が好きになった。
  • 段ボールベッドがとても寝心地がよかった。でもそれをつくるのはたいへんだった。
  • 夜にたくさん本を読めるのは、初めての体験で楽しかった。
  • 災害にたいして、正しくこわがり、正しく行動することが大事だとわかったので、そのことを伝えたい。
また、プログラムが「ためになった」(100%)、「分かりやすかった」(100%)との回答から、本企画の目的である、災害時の行動や図書館の使い方などへの理解が深まったことが分かります。
今回学んだことを、ご家族や友達などに広く伝えていただくとともに、今後も読書を楽しんでいただければ幸いです。

【活動の様子】

図書館、文書館、文学館 館内探検
(各館バックヤードの探検、避難体験)

時代をうつす文学~災害や感染症など~
(ふるさと文学館職員による講義)

コロナで流行「アマビエ」とは何者だ?
(文書館職員による講義)

災害発生!その時、どう行動する?
(福井県防災士会による講義)

図書館で本を探そう
(図書館職員による講義・実践)

感染症対応の避難所体験
(段ボールベッド作成・設置)

段ボールベッドで宿泊、
秋の夜長の読書タイム

ビブリオバトル

開催概要
開催期間2020年10月3日(土曜日) 13時30分 ~ 2020年10月4日(日曜日) 11時30分
(1泊2日)
会場福井県立図書館、ふるさと文学館、文書館 館内
関連ページ福井県立図書館開館70周年記念企画「ライブラリーステイ -図書館に泊まって災害を学ぶ-」 (10/3~10/4)