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『福井県史』通史編3 近世一
村の行財政 庄屋の初見 近世領主の支配下に入った村は、庄屋を通して年貢・諸役を勤め、領主の法規制を受けたが、その庄屋が設置さ...以上から、庄屋の役名の確実な初見はいまのところ慶長七年十一月である。ただし、領主支配関係の文書でも庄屋役の者に庄屋の肩書を...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-01-02-01.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
は全部で三一の町が記載されているが、「庄屋」の注記があるのは二二町で三五軒、「庄屋年替」の注記は五町で八軒にしかなく、両...町が六町もあった。一方、庄屋が三軒の町が一町、二軒の町が一七町もあり、藩政当初においては町庄屋の数は一定していなかったか...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-4-01-01-02-03.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
そのなかで、庄屋の給分を肝煎給と呼び、庄屋側には「名主衆」が付いており、庄屋はその代表的地位にあったと読みとれて、惣の残映をみることができる。...村では、寛永十四年に「小百姓」が庄屋二人を訴えている(清水三郎右衛門家文書 資9)。庄屋の一人は右の新開分を取られたと嘆...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-01-02-02.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
六年六月には大庄屋制度が復活し、七年閏六月に代官も宝暦十一年以前の一四人に復している(「家譜」)。大庄屋は、農民支配組織...は「大庄屋共江申渡候ケ条之覚」として六か条にわたって明示されている(片岡五郎兵衛家文書 資3)。代官の増員や大庄屋の再任...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-0a1-02-02-02-11.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
前・中期の村方騒動 庄屋の信任 村によってしばしばみられるものに庄屋の交代制、中でも一年ごと順番に交代する回り庄屋制がある(『通...ながら、庄屋二人制は実現しなかったようである。ただし、同村では明和五年(一七六八)にも庄屋役をめぐって争い、庄屋・長百姓...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-4-01-02-01-05.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
姓の合意のうえで庄屋が村の全般的な行財政をつかさどる近世の村が出来上がるのである。 なお、公儀または庄屋への遵奉を村とし...が多くなることであり、いま一つは百姓間、村相互間の取決めに庄屋・長百姓(組頭)の行政上の村役人だけが連署し、時には村の百...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-01-02-03.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
米ノ浦逃散 写真95 米ノ浦庄屋欠落防止請状 正保元年(一六四四)五月、福井藩領丹生郡米ノ浦で庄屋一人を残し村人一〇六人が突...(玉村文書)に、もし庄屋の彦左衛門も欠落した場合は責任をもって五日以内に探し出すと記している。庄屋も逃散の可能性があったのである。...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-4-01-02-02-04.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
享保十五年、福井藩領の丹生郡二階堂村では七人の者が庄屋役を「村へ相渡し候様ニ」とその時の庄屋へ要求し、了承を得た。現庄屋に不満があったわけではなく...近世の村と浦 第一節 近世農村の成立 二 村の行財政 庄屋の選出 庄屋の選び方には様々な方法があった。まず、一人の有力百姓...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-01-02-05.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
き方に不審を抱いて帳面を監査しており、さらに、庄屋が割りかけた物書代は庄屋が支弁すべきである、長百姓は足役銀一匁二分ずつ...郡横根村は後掲表55のごとく宿払いと定使給は高半・家半で、庄屋給と郷盛、村入用・人足・伝馬は高六分・家四分であった。すな...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-01-02-07.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
度をまとめた村組を立て、組頭ないし大庄屋という役人を置いて支配した。小浜藩では大庄屋は置かなかったが、寛永五年(一六二八...例えば、大野藩領の足羽郡芦見谷七か村は、一つの大庄屋組になっていたが、万治二年(一六五九)に相手の頭に鎌で傷をつけた喧嘩に「谷中」の庄屋・組頭・おとな百...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-01-01-09.htm