講座から広がる本の世界「ギザギザ湾美化美化計画」

講座名:「ギザギザ湾・美化美化計画 ~若狭湾の海ごみと向き合って、見えて来たこと~」
    (実施日 令和2年10月24日)
講師:アノミアーナ代表  西野 ひかる 氏
講座内容:調査でわかった海ごみの深刻な現状と、「海ごみ再資源化」など、解決へ向けた日本の最先端の動きを学びました。
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著者・編者など出版社出版年
資料の内容等
ビーチコーミングをはじめよう  海辺で楽しむ宝探し
山田海人//著エムピージェー2013
 英国で始まった海辺の遊び、ビーチコーミング。本書では、主に湘南の海辺で拾える美しいもの、形の面白いもの、遠くの海から流れ着いたもの、古くに使われていたものを中心に、ビーチコーミングの楽しさを紹介する。
海ごみ記聞
こまつざきあやの//著新風舎2006
 ごみをアートする生活。
 湘南海岸で見つけた、心躍る哀愁のごみ図鑑。
 視点を変えればごみだって芸術として再生する!
 道徳的観念にとらわれない観察的0円アート。第24回新風舎出版賞エコロジー賞受賞作。
ワールド・イズ・ブルー  乱獲、汚染、絶滅ー母なる海に迫る危機
シルビア・アール//著 古賀祥子//訳日経ナショナルジオグラフィック社2010
 全ての生物にとってかけがえのない海に、重大な危機が迫っている。海と私たちの未来を守るため、豊富な体験と最新の知見をもとに、海洋生態調査の第一人者が訴える、「青い地球」の憂鬱な現実と明日への処方箋。
海辺に学ぶ : 環境教育とソーシャル・ラーニング
川辺みどり//著東京大学出版会2017
 みんなで話し合い、考えながら、これからの海辺をつくっていく。海辺開発の現状、海辺管理の必要性とその課題を解説し、美しい海辺を次世代に遺すための持続的利用のしかたや仕組みづくりを考える。
海岸と人間の歴史 生態系・護岸・感染症
オーリン・H・ピルキー//著
J・アンドリュー・G・クーパー//著
須田有輔//訳
築地書館2020
 砂採掘、海岸保全構造物、ごみ、流出油の漂着、車の走行、細菌汚染…。20世紀から深刻化した海岸の環境問題を具体例をあげてわかりやすく解説。経済活動を優先するのか、自然環境を優先するのか、理想と現実のはざまで問題を投げかける。
学校における海の学びガイドブック 令和元年 海洋教育指導資料 小・中学校編
東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター//編大日本図書2019
 新しい時代の「海洋教育」について、我が国の学校教育の中で、どのように考え、どのようなかたちで授業を構想し実践していけばいいのかについて理論と具体的モデルを提示した海洋教育ガイドブックの決定版。
海洋プラごみ問題解決への道 ~日本型モデルの提案 増補版
堀一郎∥著堀一郎∥著重化学工業通信社・石油化学新報編集部//編重化学工業通信社2019
 ファクトベースの視点に立ち、海洋プラごみ問題に関する省庁や業界団体、環境NGO、研究者といった多くの人々へのインタビューを通じて、問題の現状を明らかにし、日本にふさわしい対応の方向を探っていく。
日本型メディアシステムの興亡:瓦版からブログまで日本型メディアシステムの興亡:瓦版からブログまで海洋プラスチック 永遠のごみの行方
保坂直紀//著KADOKAWA2020
 (出版当時の紹介文)2020年7月からレジ袋が有料化される。マイバッグを持つのはいいけれど、本当に意味があるの?プラスチックフリー生活をすれば問題は解決するの?永遠のごみの現状を報告し、納得感のある向き合い方を提示する。
海洋プラスチックごみ問題の真実 マイクロプラスチックの実態と未来予測
磯辺篤彦//著化学同人2020
 なぜ海のプラスチックは問題とされるのか。2007年から海洋ごみの研究を始めた著者が、海洋プラスチックの実態、マイクロプラスチックが生物に与える影響などを丁寧に解説。また海のプラごみ低減のために何ができるか、真摯な言葉で提言する。
追いつめられる海
井田徹治//著岩波書店2020
 海の存在ゆえに、地球は青く、美しい。その海が今、危機的な状況に直面している。海水温の上昇、海洋酸性化、プラスチックごみ、酸素の足りないデッドゾーンの広がり、漁業資源の減少がこのまま進むとどうなるか。最新の研究報告やルポを交えて伝える。
魚のいない世界
マーク・カーランスキー // 著
フランク・ストックトン // イラスト
高見浩//訳
飛鳥新社2012
 地球が、変わり果ててしまう前に…。なぜ、魚が消えてクラゲだらけになるのか。海をめぐる、本当に怖い話。世界的ノンフィクション作家と気鋭のイラストレーターがコラボした、画期的ビジュアルブック。
森里海連環学への道
田中克//著旬報社2008
 森林を整備すると下流の海が豊かになる。“森と里と海のつながり”を解き明かし、環境の保全・再生をめざす新しい21世紀型の統合学問領域・森里海連環学の魅力を紹介する。
水しらべの基礎知識 環境学習から浄化の実践まで
山田一裕//著オーム社2009
 だれでもわかる水質調査・環境調査の方法と実践。水しらべの学習機能、水の汚れについて学習する体験プログラムの紹介など、水質調査について具体的かつビジュアルに紹介。
「里海」としての沿岸域の新たな利用
山本民次//編恒星社厚生閣2010
 今や世界的な概念となった里海。しかし、里海創生といっても各地全て同じ内容とはならない。地域の特性に踏まえた里海づくりとは。本書では、利用者間のルール作りなど、今問題となっている点に切り込む。
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