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『福井県史』通史編3 近世一
第三章 近世の村と浦 第二節 平野の村々 二 年貢と諸役 年貢の内訳 年貢は村高に対してかけられる本途物成を基本とし、そ...諸営業に対して課される諸運上冥加などがある。そのほか代官の年貢徴収の諸経費に充てられた口米・口銀(永)が定率で賦課されたりもしている。...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-02-02-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
替があったため、荘民の年貢未進は三〇石近くに達していた(表8)。 表8 鎌倉後期遠敷郡太良荘の年貢減免状況 そこで東寺供...しかしこれで年貢が確保されたわけではなく、翌嘉元二年(一三〇四)から惣百姓たちは、稲が被害を受けたため年貢免除を求める損...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-06-02-05.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
人・百姓は織田寺に年貢を納入できず、また、寺領がある平等村などは府中三人衆の所領とされていたため年貢や夫役の収納基準があ...て定着していた農民から収納する年貢の掌握の方法であり、農民が指出を提出することはその年貢納入に合意し請け負うことを意味し...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-0a1a2-02-02-02-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
が確定するとともに、しばしば荘園領主に納入する年貢(これを本年貢・公方年貢・本役米などという)よりも名主得分のほうが多く...ントを支出(年貢納入および下行)し、残りは名主地利となるのである。 表39 坂井郡坪江下郷油免宗重名の年貢と公事 表40...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-04-01-03.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
塩田と塩木山 塩年貢の増徴 結城秀康が入国したあと、さらに新塩年貢が加算されるようになった。東浦一〇か浦では、本塩年貢二七〇七俵...パーセント増の塩年貢となった(中山正彌家文書 資8)。 江良浦の新塩年貢は四一俵一斗九合となり、本塩年貢一六七俵二斗五升...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-04-04-05.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
、新旧合わせて塩年貢は一一三俵余、塩木の山手銀や塩竈屋敷年貢米など塩生産に関する小物成が多い。漁業年貢は本島手銀三〇匁に...なぎ申候」と記している。田畑ばかりか塩田もないので、本年貢も塩年貢もなく、海役・新島手・駄肴・肴米などの漁業貢租のほかは...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-04-02-06.htm -
『福井県史』通史編2 中世
さらに、この両所の年貢等注文をみると、両所とも年貢の総計から国下行と御免物が引かれて残りが進納されている(資2...能には経済的な面と政治的な面がある。経済的な面では、幕府の年貢収取と直轄軍の維持を、政治的な面では、料所を預け置くことに...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-03-02-09.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
越前諸藩における年貢米の換金先は、西廻海運が加わった新たな日本海の流通構造を受けて変更された。福井藩を初め、越前諸藩の年貢米の処分...手は京都が主であり、その返済方法は、年貢米現物を引き渡すのではなく、大坂や大津で年貢米を売却してその代金を充てていた(同...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-3-01-03-02-04.htm -
『福井県史』通史編2 中世
れたが、この年貢・公事については「坪江上郷条々」「坪江下郷三国湊年貢天役等事」に詳細に記載されている。年貢としては米・御...第四節 越前・若狭の荘園の諸相 四 河口・坪江荘 坪江郷の荘田と年貢・公事 「河口荘綿両目等事」によれば、坪江郷では寄進以前、...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-04-04-06.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
七八九)までの七か村の年貢率(高免)の推移を表115に示したが、天明三年は野中村を除く七か村で年貢率が低くなっている。 ...を与えた。表115の小浜藩領の村や野中村の年貢率が最低であり、その他の村の年貢率も天明三年に匹敵するくらいであることからも、この年の凶作の様子がうかがえよう。...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-4-01-01-03-02.htm