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『福井県史』通史編2 中世
第三章 守護支配の展開 第四節 荘園の変質と一揆 四 荘民の年貢減免運動 集団としての損免要求 室町期の損免要求の第二の特...ことである。後述するように、太良荘の荘民が水害による捨田の年貢の減免などを要求して初めての逃散を行なったのは応永三年末の...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-04-04-03.htm -
『福井県史』通史編2 中世
主の権限を否定し、名主がそれまで収納していた内徳分を含めた年貢を作人から直接に徴収した。このようにされた地を散田といい、...西福寺文書一九六号、資4 龍澤寺文書三三号)。 表45 丹生郡織田荘宗友名の年貢・地子 散田の例として、多くの名においてその一部が散田とな...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-4-01-02-05-05.htm -
『福井県史』通史編2 中世
雷社社司森満久が社領宮河荘の年貢を抵当にして借用した五〇貫文について、本利相当分を同荘の年貢から正次が収納することが幕府...かくして武田氏の領国若狭の諸所領にあっては、直接農民を支配し年貢・公事の収納にあたるのは、荘園領主が直務支配権を維持してい...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-4-01-03-04-01.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
と同様であるが、年貢は大豆で納入することになっていた。慶長五年(一六〇〇)の上根来村(段・中ノ畑)の年貢算用状によれば、...八六石余となっている。しかし土地台帳類、繰り返された山論や年貢免状によれば、この村は早くから上根来(段村)と中ノ畑の両村に分離していた。...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-03-01-02.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
勝山藩領で当時は幕府領福井藩預りであった三万五〇〇〇石分の年貢を、明暦元年(一六五五)から幕府より借用し、期限が切れても...このように財政的に逼迫した時期であったから、藩としては極力藩費を節減し、高率の年貢を確保する必要があった。このため寛文八年、藩は藩領全域にわ...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-02-03-03.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
役人とが、宗門帳に記載する神主と神人身分の肩書、神主持分の年貢・家役の負担、引高の配分、神田の位置付けなどをめぐって深刻...敗訴として遠島に処したが、村役人等百姓側に対しても、引高や年貢割方に問題もあったとして厳しい叱責が加えられた。 この事件...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-03-01-05.htm -
『福井県史』通史編2 中世
る程度の裁量が認められており、少なくとも貞治二年より地頭分年貢一二〇石余のうち半分が代官得分・不作地・押領地、あるいは百...のうち代官得分は三一石余、半済により一五石余)、残り半分が年貢負担分とされ(半済により実際は三〇石余)、正長二年(一四二...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-04-01-03.htm -
福井県史年表(1401年~1420年)
1405 応永12 2 遠敷郡多烏浦,浦の由留木山年貢を汲部浦が無沙汰し,交替利用の網場を独占することを守護一色氏に訴える[秦-106]....次第]. 1410 応永17 10 17 遠敷郡津々見保の年貢運送につき,山門七か所関での違乱を幕府が停止[(2)大覚寺-4]....localhost/fukui/07/nenpyo/rekishi/chrn16.html -
『福井県史』通史編3 近世一
木田内堀町屋敷方検地帳」(浄光寺文書 資4)によれば、免(年貢率)は不明であるが屋敷地の斗代は四石と非常に高かった。その...い五割から一〇割のあいだで免に差をつけて、繁華街から多くの年貢を取るようにしていた。免が一〇割の場所は美濃街道が通ってい...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-4-01-01-03-06.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
て付け立てることを求め、第一〇条では、年貢納入に当たっての付加税である口米を年貢一石につき二升と定めている。 第一一条で...これらの箇条のうち、文言に若干の違いがあるが第一条・第二条・第八条・第一〇条は、年貢米の運送を五里までは百姓の、それ以上は代官・給人の負担とす...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-0a1a2-02-03-02-05.htm