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『福井県史』通史編2 中世
若狭の守護半済と国人 半済の進展 写真107 太良荘地頭方年貢等算用状(ハ函三〇、部分) 若狭における半済は、文和三年(...て初めて実施された。この年太良荘地頭方では、東寺が収納した年貢五六石余の半分二八石余が「しゆこ方半済分」として徴収された...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-02-05-02.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
のまま「屋敷之内」に住むこと(未進年貢の免除または猶予)をお許し願いたいとある。 年貢未進米二〇〇俵余のうち小作米が一四...野尻家の近世前期の地主経営をうかがうことができる史料に、卯年正月二十六日付「未進年貢猶予願」がある。これによれば当家はこのとき持高六〇〇石余、...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-2-01-02-03-02.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
村の行財政 庄屋の初見 近世領主の支配下に入った村は、庄屋を通して年貢・諸役を勤め、領主の法規制を受けたが、その庄屋が設置された...資4)、十一月二十日付の丹生郡大味浦庄屋二名宛の山手銀請取状と十二月晦日付の同浦年貢請取状がある(刀 康隆家文書 資5)。慶長十年には丹生郡西...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-01-02-01.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
八石・西角間・西鯖江村の5年平均年貢率(1686〜1870年) 年貢率の決定は藩の財政に大きな影響を与えるのみならず、年貢を負担する農民た...〇石二斗三合に固定され、年貢率も一割五分の定率であった。図示したのは、町方を含む村高に対する年貢率であり、最高でも延享元...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-0a1-02-01-01-04.htm -
『福井県史』通史編2 中世
を陸揚げするのは綱丁(年貢・公事などの輸送責任者)であり、海津まで駄送するのは馬借である。問は年貢米を請け取り、輸送の手...十月十五日には、遠敷郡稲積(今富)荘の正月・二月・十二月の年貢は問丸が徴収し納入していたことも知られる(『言継卿記』同日条)。...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-5-01-02-02-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
氏を使者として越前に下向させて年貢の確保にあたらせた。明応九年(一五〇〇)分の宇坂荘の年貢算用状によれば、銭五〇貫文と御...。守護支配が展開し、南北朝期から室町期にかけて遠国の家領の年貢確保が難しくなり有名無実化していく荘園が多くなるなかで、畿...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-04-07-01.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
第二条は、百姓の年貢納入の無沙汰を禁じ、一方で田畑以外に年貢を課すことを禁じ、さらに立毛が悪ければ...人が取ることを定めている。この規定は、この後も豊臣政権での年貢納入における百姓と給人との紛争処理法として定着している。 ...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-0a1a2-02-03-02-02.htm -
『福井県史』通史編2 中世
すでに鎌倉期より荘や郷のうちに村が形成され、それが荘園領主によって年貢・公事の負担単位として掌握されていることが、興福寺領坂井郡...や春日社領大野郡小山荘内飯雨村の例から知られる(「坪江下郷年貢天役等事」、資2天理図書館 保井家古文書五号)。さらに戦国...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-05-01-01.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
橋本三郎左衛門の本知の年貢収納を信長朱印状に任せて安堵しているが、その連署状の末尾において、年貢納入に抵抗する農民がある...信長の本知安堵の朱印状が出される場合には、光秀等三人衆に伝えられ、この三人衆は朱印状の旨に任せて年貢などを収納すべしという連署状を発している(横尾勇之助氏所蔵...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-0a1a2-02-01-01-02.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
鯖江藩領が成立して最初の年貢徴収時期となった十一月に発生した。藩当局は予想に反して藩領からの年貢収入が少ないことで頭を痛...ともに、年貢率を作柄に関係なく「御領分一同」に上げる予定を立てた。こうして十月二十五・二十六日の両日、村々へ年貢割付状を...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-4-01-02-02-06.htm