展示・講座一覧

2023年6月3日更新

展示一覧 展示は無料でご覧いただけます。

▼常設展示 ▼企画展 ▼松平文庫テーマ展 ▼ミニ展示

講座一覧 講座参加は事前申込が必要です。

▼くずし字講座 ▼文書館講演会 ▼文書館専門講座 ▼ゆるっトーク

常設展示

   「銀の扉を開けたなら-文書館の“うら”側- 
 文書館ってどんな仕事をしているの?
 「歴史的公文書」と「古文書」を例に、資料が移管・収集されてから公開されるまでの道程を紹介します。
 ※常設展示の資料(古文書)は2か月に1回入れ替えています。資料の紹介はこちら

企画展

 「マット・マイヤーさんのイラストで読む越前奇談怪談集」 NEW!
◉期間:令和5年6月23日(金)~8月23日(水)
 当館収蔵資料のなかから、越前国にまつわる奇妙な話や妖怪が登場する話を展示します。それに合わせて、福井県在住のイラストレーター、マット・マイヤー氏(外部リンク)の作品を展示します。

松平文庫テーマ展


 「松平文庫」は、江戸時代に福井藩で作成・使用された公文書類(藩政資料)や越前松平家・福井藩校に伝来した書籍(国書・漢籍)など、一万点を超える資料からなっています。福井県立図書館で昭和25年(1950)の開館以来、松平家より同文庫の寄託を受け、その利用と保存に努めてきました。令和元年(2019)には寄託先が図書館から県文書館へ変更となりました。
 当館では「松平文庫テーマ展」と題し、毎回工夫を凝らしたテーマで松平文庫の貴重な資料を紹介しています。ぜひ文書館閲覧室にお立ち寄りください。

No.44 どうする秀康-逸話でみる結城秀康- NEW!

◉期間:令和5年4月15日(土)~6月21日(水)

◆すでに終了した展示については、こちらをご覧ください。


ミニ展示

パネル展示「文書館における資料保存の取組み」

 毎年6月9日の「国際アーカイブの日」に合わせて、資料保存に関するパネル展示を行っています。
◉期間:令和5年5月26日(金)~6月21日(水)

福井県中学生郷土新聞コンクール優秀作品展示 NEW!

 毎年夏休み・冬休み期間に、優秀作品10点の複製パネルを展示しています。
◉期間:令和5年6月23日(金)~8月23日(水)

くずし字講座

古文書や老舗の看板に書かれているくずし字を解読してみませんか?
当館では毎年6月頃に入門講座、10月頃に初級講座(いずれも3回シリーズ)を開催しています。
市民参加型翻刻プロジェクト「みんなで翻刻」との連携講座も開催しています。

 

 ◆過去のくずし字入門講座のテキストはこちら

 ◆当館開館当初の2003年度に実施された古文書講座については以下のリンクで紹介しています。
  2003年度古文書入門講座
  2003年度古文書初級講座

 ◆毎月第4金曜日に開催している輪読会「古文書読解講座」の成果についてはこちら


文書館講演会

福井県郷土誌懇談会との共催で、毎年1回ふくいの歴史に関する講演会を開催しています。


文書館専門講座 "ふくいの歴史資料を読み解く"

 ふくいに関わる歴史資料を熟知している研究者が、一般県民に対して、資料の蓄積から明らかになる新たな知見や歴史像をわかりやすく解説する講座です。毎年1回開催しています。

「『気比宮社記』について」 NEW!

  • 日時:令和5年7月16日(日)13:30~15:00
  • 申込・詳細はこちら


トークイベント(ゆるっトーク)


 若年層を含めた幅広い世代を対象にしたトークイベントを年に5~6回開催しています。文書館職員がテーマに応じていくつかの資料等をピックアップして易しく解説します。

令和5年度第1回「どうする秀康-逸話でみる結城秀康-」(令和5年6月11日)

令和5年度第2回「奇談・怪談・妖怪談義」(令和5年7月30日)