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『福井県史』通史編2 中世
に一色氏の代官小笠原浄鎮の又代官武田浄源は入部して問の左衛門三郎の宅を宿としており、応永六年(一三九九)に代官石河長貞と又代官片山行光は政所屋を刀...いう。さらに一色氏の守護所は西津に置かれていたが、税所代官・又代官は今富名の湊として水陸交通の要衝に発展した小浜湊に駐在...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-5-01-02-02-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
荘の半済方代官は年々替わるとされているが(ツ函一八)、応永十四年には南禅寺瑞雲庵が、翌十五年相国寺大徳院が代官として知ら...長英寺文書三号)。これら一色氏時代の代官・給人はいずれも現地に土着性をもたなかったが、武田氏時代になると給人・代官ともにこの地に土着した...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-04-03-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世目次 福井県文書館
坪江郷の別名 名主得分 二 請負代官支配の展開 所務代官と請負代官 禅僧代官 代官職の契約化 代官の補任権 三 半済と守護役 半済停止要求...武士と荘官の動向 荘園所職の集中 四 山徒・山伏の請負代官 所務代官 河北荘と太良荘の代官 五 女性の活動 家の形成 太良荘の女性名主...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-00.htm -
『福井県史』通史編2 中世
たといわれており、代官と荘民との間には一種の人格的つながりも認められる。しかし南北朝期以降に請負代官制が普及するようにな...なわれなくなり(行なわれたとしてもそれは代官の私腹を肥やすためであった)、代官と荘民の人格的なつながりは消えて、米銭の収...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-01-03.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
任務は年貢の徴収にあったので直接徴税に当たる代官もその指揮下にあった。代官四人にはそれぞれ下代四人がつけられていた。監察...所務方請込役一人、切支丹宗旨改并目付役一人、郡方役人一人、代官四人、所務方下役吟味方一人、徒目付一人、手代共二〇人、足軽...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-0a1-02-01-04-03.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
ないこと、年貢の未進をせず期限通りに納入すべきであること、代官下代へ賄賂がましきことをしてはならないことなどを厳しく申し渡した(堀田五左衛門家文書...家老に抜擢し、本格的な改革に乗りだしている。三月十五日には代官を廃止することと、知行所の免(年貢率)を七年平均しそれをこ...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-0a1a2-03-01-03-06.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
旗本本多家は江戸に常駐していたため、高柳村に代官所を置いて領内を統治した。代官所跡は現在畑地となっており当時の面影はないが...いまでも「殿様の墓」とよばれている江戸後期の代官蒔田雁門の墓石がある。代官は知行所の年貢収納など地方支配のいっさいを任さ...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-0a1-02-01-02-05.htm -
『福井県史』通史編2 中世
文安元年(一四四四)、武田氏は国内寺社本所領代官職の知行を幕府から認められたことによって(『康富記』同年七...していった。太良荘では新たに山県信政が半済給人となり、その代官山内入道中欖が現地に下って半済方の支配にあたるようになった...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-02-06-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
一色氏の国衙掌握と領国支配機構 今富名代官と税所代 今富名の代官である小笠原氏も石河氏も在京していたから、実質的な支配は又代官にゆだねられた。...がその支配に大きくかかわっていたことを物語るものである。なお、又代官長法寺が問丸の訴訟で解任されているように(同前)、又代官と問丸の間には津料などの徴収を...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-02-02-04.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
毛合付帳をもとに、代官手代が何か所かで一歩の稲を刈り、その年の物成額を決め(小検見)、その後さらに代官が村を廻って小検見...事もあり、此の場合には奉行并代官役其外出席協議の上其年の納税を定む、此を免切と云て奉行并代官役双方意見を吐露し随分やかま...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-02-02-02.htm