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『福井県史』通史編2 中世
一)、南条郡洞春院が集積した田地の安堵を求めて朝倉氏に提出した院領目録によれば、それら田地のなかには瓜生氏が安堵の裏判を施しているものがある(資6...立神氏は丹生郡末野村あたりに勢力をもった。永禄十年、立神吉藤が同名の一族から田地を集積している(資5 山本重信家文書一〇号)。さらに立神重...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-03-03-04.htm -
『福井県史』通史編2 中世
西福寺への田地の寄進・売却を通じて西福寺との関係を強めていった。明徳三年(一三九二)から山内重経の孫将経が田地を西福寺に...、先の山内首藤家の一族と考えられる。 写真149 山内重経田地売券(西福寺文書) 山内氏が史料に初見するのは鎌倉期末である(資8...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-03-02-04.htm -
『福井県史』通史編1 原始・古代
初期荘園の成立と経営 一 荘園の成立と奈良時代の政治 橘諸兄政権と貴族墾田地 墾田法の画期となる墾田永年私財法は、聖武天皇のもとで橘諸...あったと考えられる。 写真80 「越中国礪波郡石粟村官施入田地図」 なお、隣の越中国では、大伴家持が天平十八年から天平勝...localhost/fukui/07/kenshi/T1/5-01-01-01-04.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
には「去年申渡候村々田地内割之儀、村により割かね申由其沙汰有之候、兼而申触候儀難渋不届候、早々田地高下無之様ニ内割可仕候」(土蔵市右衛門家文書...じ、一人では修繕できない場合は、村中 で修繕する。ただし、田地の川流れ分は地主の損失とする。 (8)各人の境の畦は、今年...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-02-03-05.htm -
『福井県史』通史編2 中世
余とされている三方郡耳西郷は、戦国期ころには寺社や堂のもつ田地が二六町六段余あるとされている(資8 宇波西神社文書二・八...宇波西神社文書二・八号)。また遠敷郡宮川保・同新保は鎌倉期の大田文では六五町四段余の田地をもつが(ユ函一二)、戦国期には一〇町八段余の神田・堂田があったことが知られる(資9...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-6-01-01-02-02.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
幕府領では、村役人が田地一枚ごとの作柄を見分して作成した立毛合付帳をもとに、代官手...る方法がとられていた。立毛合付帳は八月ないし九月に作成し、田地一筆ごとに一歩当たりの籾の予想収穫量を、それぞれ七合・五合...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-02-02-02.htm -
『福井県史』通史編2 中世
田村川に流れ込む小川のつくる小さな谷ごとに比較的まとまった田地をもっていた様子がうかがわれる(同三二五号)。この年は水害...が請け出して譲るとある(『大徳寺文書』一三八号)。名田荘を田地に恵まれない山間の貧しい荘園とみた場合、同荘をめぐってやり...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-04-02-02.htm -
『福井県史』通史編1 原始・古代
六五)「若狭国中手西郷内検田地取帳案」(東寺百合文書『資料編』二)や同年「若狭国東郷実検田地取帳案」(同文書『資料編』二...四里二十一坪に所在することと、若狭一宮の神田として「上下宮田地」が枌若里三里三十六坪に所在することから、枌若里の各里が西...localhost/fukui/07/kenshi/T1/4-01-04-04-04.htm -
『福井県史』通史編2 中世
町余が寺社免田(寺社に充てるため年貢・公事が免除されている田地)として設定されているように、国内有力寺社は国衙から所領を...函一二)。寺社田の存在した郷などが荘園化した場合には、この田地は荘園内の寺社免田として基本的に継続された。敦賀郡気比荘と...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-6-01-01-03-01.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
新百姓とのあいだで、田地山の利用について出入となり、福井藩の裁定となった。裁定は長野村のすべての田地山を、共有地と個人の...山分けと山割 大野郡穴馬郷長野村では寛文三年より、従来から田地山(田と組み合わされた田肥採取の山)に強い権限をもつ本百姓...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-03-03-05.htm