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『福井県史』通史編4 近世二
れば、この頃鍛冶役銀を納めた村は先の今立郡の二か村以外に、丹生郡の上大虫村があった。およそ一〇〇年後の文化七年の「越前国...(表95)。 表95 鯖江藩領の鍛冶役上納村 (準備中) 丹生郡では、元禄十六年の高森藩領の「樫津組村々大差出帳」(田中...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-3-01-02-03-13.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
房の養嗣となって家督を相続し、越後村上より鯖江へ転封して、丹生・大野・今立三郡で一三〇か村(割郷二)五万石を領知した。御...どがみられた。若狭では新式の大網がかなり広く導入され、越前丹生郡の滴々にも新型の大網が普及し、また若越一帯に手繰網なども...localhost/fukui/07/kenshi/T4/4-2kansyuu-01.htm -
『福井県史』通史編3 近世一
盛の割付方法は、先述の桧曽谷・志比境村は高割で、貞享四年の幕府領丹生郡横根村は後掲表55のごとく宿払いと定使給は高半・家半で、...人から村入用はすべて高割にするよう申渡しがあった。しかし、丹生郡天王村では先規の通り高半家半等にしてほしいと願って、大百...localhost/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-01-02-07.htm -
福井県文書館 松平文庫テーマ展38
1859年(安政6)1月~60年(安政7)12月「越前国古今名蹟考三 丹生郡」 松平文庫(当館保管)A0143-21215-005 デジタルアーカイブは...神社(越前町)に伝えられた資料です。万治2年(1659)、丹生郡のうち大谷村・老原村の高百石の地を、改めて越知山大権現に寄進する内容のものです。...localhost/fukui/08/2021exhb/202202m/20220218m.html -
『福井県史』通史編1 原始・古代
一方、敦賀郡の鹿蒜郷、敦賀・丹生両郡の従者郷に典型的にみられるように、山間部の郷の存在も特...述べたように、敦賀郡の従者郷が「国司解」の「質覇郷」から、丹生郡の従者郷(里)が長屋王家木簡から、それぞれ奈良時代に実在...localhost/fukui/07/kenshi/T1/4-01-01-02-10.htm -
『福井県史』通史編1 原始・古代
したがって五〇〇〇石余の米のなかには、都まで行くものと丹生郡にあった国衙留まりのものとがあったことになる。そしてその...あたる加賀郡のみならず、この坂井郡はもとより、南の足羽郡や丹生郡などからも智識料稲が出された可能性は大きいのではなかろうか。...localhost/fukui/07/kenshi/T1/4-01-02-03-08.htm -
『福井県史』通史編2 中世
しかしそれだけでなく、時国は「年来、相親」しんできた「傍輩」ともいうべき遠敷郡太良保公文丹生出羽房雲厳の苦境を支えつつ、その所領を継承し、国における立...を約束した(ア函八)。 こうして時国は太良保の「開発領主」丹生氏の所領のすべてを継承することに成功し、実宗に替わった知行...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-02-03-02.htm -
『福井県史』通史編2 中世
一三九三)藤原信昌は、嫡子将広が「奉公隙なし」のため自分が丹生郡織田剣社を修復したと述べているが(資5 劒神社文書一号)...劒神社文書一号)、この将広の実名は斯波義将の一字を受けたものと考えられるから、丹生郡織田荘近辺の国人藤原氏と守護義将との結びつきを示している...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-01-03-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
本郷氏の庶子家としては丹生郡大井村を拠点にした大井氏が知られる。明応三年(一四九四)...)。近世に入って加賀前田氏の家臣としてみえる大井氏は、この丹生郡の大井氏であろう。 図36 本郷氏の所領相伝関係 室町期...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-03-01-05.htm -
『福井県史』通史編1 原始・古代
そのため、南仲条郡だけをみていても意味がなく、周辺の丹生北郡や今南西郡・今北西郡にも目を配る必要がある。そこで、こ...定してみると、南仲条郡では大塩保・平葺保・塚原保・池上保、丹生北郡では太田野保、今南西郡では真柄保、今北西郡では成得保が国衙を取り巻くように分布している。...localhost/fukui/07/kenshi/T1/6a7-01-03-03-04.htm