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『福井県史』通史編2 中世
者である地頭などとの結びつきを強めるようになる。鎌倉期に寺僧が地頭代となっている遠敷郡松永荘内の明通寺と同荘地頭多伊良氏...と吉田郡志比荘地頭の波多野氏、同宗宝慶寺と大野郡小山荘地頭伊自良氏、あるいは浄土宗西福寺と敦賀郡櫛川郷地頭の山内氏の例に...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-6-01-01-03-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
越前では河口荘の荘官が京方となり、武蔵局が地頭に補任され、前述したように没収地となった生部荘a久安保重富の地頭職が勲功の賞として島津忠時に与えられた。...要人が相ついで地頭職となっていた大野郡牛原荘では、広義が京方に立ったために、新たに北条時房の子時盛が地頭に補任された(資2...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-03-01-05.htm -
『福井県史』通史編2 中世
が、守護方は地頭方分の一騎も出すよう 催促してきた(タ函一五)。斯波氏の論理は、地頭方の呼称がある以上、地頭の有無にかか...は丹波出陣のため国内の地頭・御家人のみならず、寺社領の荘官にも参陣を命じた(ゑ函三九)。これは地頭・御家人に限って軍事動...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-02-05-03.htm -
『福井県史』通史編2 中世目次 福井県文書館
二 稲庭氏の没落と東国地頭の入部 若狭国御家人交名の注進 稲庭氏の没落と守護若狭氏 三 守護と地頭・御家人の動向 比企氏の没落...気比社の人的構成 三 若狭の荘園・国衙領と地頭・御家人 荘園・国衙領の概観 浦と荘園 若狭の地頭と御家人 国御家人の動向 四 若狭一・二宮の動向...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-00.htm -
『福井県史』通史編2 中世
条義時が地頭であったことの知られる大野郡泉荘三ケ郷の地頭は鎌倉後期には藤原長継であり、同じく大野郡小山荘の地頭は八田氏の...針で検注を進めたと思われる。その結果、太良荘では地頭方の田畠が増加し地頭が莫大な得分を手中にしたのに対し、領家方の田畠は...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-05-02-04.htm -
『福井県史』通史編2 中世
後藤氏、吉田郡志比荘地頭の波多野氏、遠敷郡鳥羽上保下司で六波羅奉行人であった松田氏、大飯郡本郷地頭本郷氏などはみな在京人...六波羅探題は南北両探題(北条氏)とその家人である探題被官、および在京人である西国守護・西国地頭らによって構成されていたが、鎌倉末期にいたって探題被官の発...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-01-01-02.htm -
『福井県史』通史編2 中世
に久安保重富の地頭職が与えられているが(同前)、これは大内惟信の没収跡であろう。 また大野郡牛原荘の地頭土佐広義も京方と...房の子時盛が地頭に補任された(資2 醍醐寺文書二〇・二五号)。さらに坂井郡河口荘についても、いったんは地頭職が停止されて...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-03-01-03.htm -
『福井県史』通史編2 中世
鎌倉初期に地頭が置かれ、承久の乱のとき預所は後鳥羽上皇の乳母藤原兼子(卿二位)だった。乱後に地頭はこのことを幕府へ...は生部荘・久安保重富の地頭に任じられた(『島津家文書』)。主計保は鎌倉末期には内管領長崎氏が地頭であった(資2 二神文書一号)。...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-04-01-06.htm -
『福井県史』通史編2 中世
違っていた(領家方桝一石は地頭方では一・〇六石ないし一・〇七石)。ただし、もとは領家方・地頭方において別々に行なわれてい...する場合があった(二章四節二参照)。しかし他方では、守護・地頭・土豪たちによる支配権の確保が荘園支配を複雑なものとしていることも見逃してはならない。...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-3-01-04-01-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
が保の地頭に相当する地位にあったが、幕府から所領のほとんどを奪われて没落し、代わって守護の若狭忠季が太良保の地頭となった...下った真行房定宴は、地頭の非法に苦しみながらも抵抗を続けていた勧心・時沢・真利らの農民を支援して地頭を訴え、寛元元年(一...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-04-01-01.htm