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『福井県史』通史編2 中世
産業・交通の発展 一 諸産業と職人・商人 近江商人の進出 越前・若狭の隣国として、近江は中世後期大きな比重を占めた。まず湖西...また海をもたない近江は、塩をはじめとする海産物のすべてを隣国から持ち込まなくてはならなかった。そして近江は畿内近国の先進...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-5-01-01-01-14.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
沿岸とその終着地である敦賀湊や小浜湊の後背地である近江であった。近江への輸送ルートの途中にある新道野の西村孫兵衛が「御城...左衛門船では、鰊などの荷所荷四六八箇の荷主は近江八幡の西川市左衛門など近江や江差湊の六人に分かれていた(山本計一家文書)。...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-3-01-03-02-08.htm -
図説福井県史 中世12 越前・若狭と周辺地域(2)
若狭と近江とはこのように商業的なつながりが強いのですが、そのほか若狭の宮座には近江と共通する部分が多く、また近江で用いら...越前・若狭と周辺地域(2) 『人国記』が三方郡は近江の風俗と共通すると指摘しているように、若狭は近江とのつながりを強くもっていました。...localhost/fukui/07/zusetsu/B12/B122.htm -
『福井県史』通史編4 近世二
図14は近江八幡で松前組を構成する商人の積荷高、図15は敦賀湊の天屋が取り扱った近江八幡と薩摩の近江商人の鰊荷所の...書)。この客場とは近江商人のことを示し、蝦夷地で異変が生じていることをうかがわせている。 図14 近江八幡の松前屋仲間鰊荷所積出高(1712〜76年)...localhost/fukui/07/kenshi/T4/T4-3-01-03-03-01.htm -
図説福井県史 近世15 街道と川舟(1)
敦賀から近江に向かう街道には、両地点間の距離から七里半街道ともよばれた海津に通じる西近江路のほか、塩津に通じる深坂越・新道野越などがありました。...越前を通る北陸道は、北国街道ともいわれ、五街道につぐ脇往還でした。近江柳ケ瀬から栃ノ木峠を越え、板取宿から細呂木宿をへて加賀へ通...localhost/fukui/07/zusetsu/C15/C151.htm -
『福井県史』通史編1 原始・古代
都につながる北陸道 三 近江から越前ヘの道と愛発関 近江から越への道 近江から越前に入る官道はどこを通っていたのであろうか。近江と越前を...C湖東の柳ケ瀬から刀根—麻生口—曾々木—疋田—敦賀に至るコース(東近江路、後世の北国街道)、 D近江の鞆結駅から白谷—三国山の東の鞍部を越えて雨...localhost/fukui/07/kenshi/T1/4-01-03-03-01.htm -
『福井県史』通史編1 原始・古代
これによると、磐井と近江毛野は昔は同輩として共同生活をしたこともあったらしい。近江毛野はおそらく近江の豪族であろうが、ど...毛野は、その氏姓の示すように近江の豪族であったろう。ちなみに、山津照神社古墳(滋賀県近江町)を近江毛野の墓とする説がある(森前掲書)。...localhost/fukui/07/kenshi/T1/2a3-01-02-03-07.htm -
『福井県史』通史編1 原始・古代
(1)西近江路の峠付近に想定する説、(2)同じ西近江路の追分とする説、(3)西近江路と湖東からの刀根越え道...そこで、愛発関の位置についてみてみよう。西近江路と東近江路の合流地点の疋田には、文明年間(一四六九〜八七)近江方面からの進攻に備える越前...localhost/fukui/07/kenshi/T1/4-01-03-03-04.htm -
『福井県史』通史編2 中世
交通路の発達と市・町の形成 西近江路・七里半越え さて、京都から越前に下向する場合には、主として西近江路と七里半越えをたどった...えを通って「てんのくま」を過ぎ、海津で先発隊と落ち合い、西近江路の一二か所の関所を通過し、坂本「七のせきしよ」で関銭二〇...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-5-01-01-02-02.htm -
『福井県史』通史編1 原始・古代
息長氏ならびに坂田氏が近江の豪族であることは、近江に現存する地名からみて否定しがたい。継体天皇に...とからも確かめられる。しかも近江の坂田の出身であったことは、大中姫の妹が、その母とともに近江の坂田にいたとの記述から確実...localhost/fukui/07/kenshi/T1/2a3-01-02-02-05.htm