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『福井県史』通史編2 中世
荘園・国衙領の分布と諸勢力の配置 三 若狭の荘園・国衙領と地頭・御家人 浦と荘園 大田文では、別名型の所領などとは区別さ...時定の有した少なくとも二五か所に及ぶ国衙領・荘園の下司職が地頭職となって若狭氏に受け継がれ、十四世紀初頭までには守護職・...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-04-03-02.htm -
『福井県史』通史編2 中世
より」地頭に押領されているが(ノ函一)、これも青郷の地頭代だった時国がこの人から継承した所領を、太良保と同様に地頭が押領...あろう。東国人の地頭の立場に立てば、かつての稲庭時定や前地頭の家人・郎従の立場にある国人の所領は、新地頭として新たな主人...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-03-01-04.htm -
『福井県史』通史編2 中世
例えば三方郡御賀尾浦(三方町神子)が年貢などについて地頭に訴えるようになったことが確認されるのは永仁五年(一二九七)からであるが、浦の刀...鎌倉前期の寛元元年(一二四三)の六波羅裁許状によれば、遠敷郡太良荘の地頭代は「百姓の習い、一味なり」と述べており、結束して行動する...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-06-02-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
そこで神社側が呪咀したところ、地頭は間もなく「悪キ病」となって狂い死にし、その母親や地頭の息子までもが相ついで病死した。...〇)に次のような話がみえている。 鎮西に浄土宗に造詣の深い地頭がいた。あるとき彼は領内の神田を検注して、台帳に記載のない...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-07-03-01.htm -
福井県史年表(1301年~1350年)
10 三方郡御賀尾浦で,百姓たちが地頭に対し要求していた和布・塩・鮨桶の代銭納の廃止が,地頭の在鎌倉を理由に拒否される[(8)大音正和-37]....この年7月以後,若狭忠兼がすべての所帯を没収され,遠敷郡太良荘地頭職などは得宗領とされる[ユ-28]. 1302 乾元1 10...localhost/fukui/07/nenpyo/rekishi/chrn14.html -
『福井県史』通史編2 中世
小百姓を含む惣百姓が明瞭な形で現われたのが、建武元年八月に地頭代脇袋頼国およびその地下代官順生房を排斥するために五九人の...また、女性も署名者としてみえないことも注意しておきたい。 地頭代脇袋に対する荘民の訴えは、脇袋が農夫などの夫役を際限なく...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-03-02-01.htm -
『福井県史』通史編2 中世
又三郎)・西郷(地頭得宗、公文和久里兵衛大夫)・安賀郷(地頭小林二郎)・富田郷(地頭得宗)・東郷(地頭得宗)にあった(括...る鎌倉期末の郷の支配者)。したがって社領支配のためには郷の地頭・領主・公文に依存することが多かったと考えられるが、とりわ...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-0a1-02-04-04-03.htm -
『福井県史』通史編2 中世
分が先地頭より聞いている以上のことが記してあるとして拒否したのである。この新地頭の拒否に浦人たちは反発し、先地頭に対し天...物、2地頭へ浦人が奉仕する夫役とそれに対し地頭の側より支給される酒食と米銭、以上の二点が記されている。特に2の地頭より浦...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-4-01-02-05-06.htm -
『福井県史』通史編2 中世
伊賀氏のほか、遠敷郡松永保地頭多伊良氏の名がみえる。これらは鎌倉期に得宗権力から圧迫を受け地頭になっていない国御家人とは...を四種(細かくは五種)に分類してある。すなわち、1鎌倉期に地頭職をもっていた関東御家人の系譜を引く家( )、2鎌倉初期の...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-2-01-02-06-02.htm -
『福井県史』通史編2 中世目次 福井県文書館
二 稲庭氏の没落と東国地頭の入部 若狭国御家人交名の注進 稲庭氏の没落と守護若狭氏 三 守護と地頭・御家人の動向 比企氏の没落...気比社の人的構成 三 若狭の荘園・国衙領と地頭・御家人 荘園・国衙領の概観 浦と荘園 若狭の地頭と御家人 国御家人の動向 四 若狭一・二宮の動向...localhost/fukui/07/kenshi/T2/T2-00.htm