1 変わる縄文時代像(2)
      骨角製を主としたアクセサリー類
      ▲ 骨角製を主としたアクセサリー類
赤色漆塗りの櫛とトリハマパール
▲赤色漆塗りの櫛とトリハマパール
石器が物語る遠隔地との交易
▲石器が物語る遠隔地との交易

黒曜石のフレーク(剥片)、サヌカイトの石匙(ひ)と石鏃、漆塗りの木製容器片
▲黒曜石のフレーク(剥片)、サヌカイトの石匙(ひ)
 と石鏃、漆塗りの木製容器片
四方谷岩伏遺跡のかご出土状況左向き矢印 四方谷岩伏遺跡のかごの出土状況
縄文後期の低湿地遺跡である鯖江市の遺跡から、か
ごが原形のままの状態で出土し、全国的にめずらし
い発掘例となった。
          福井県埋蔵文化財調査センター提供

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