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トップページ展覧会特集展示これまでの特集展示2023年度おしどり文学館協定特集展示「津村節子と吉村昭~歌人・俳人を描いて~」

おしどり文学館協定特集展示「津村節子と吉村昭~歌人・俳人を描いて~」

小説やエッセイの言葉を紹介した映像を上映

自筆資料、関連書籍を展示

 
句会参加時の写真などを展示
                           
               
 
開催概要
開催期間2023年9月29日(金)~12月20日(水)
会場福井県ふるさと文学館 プロローグゾーン
内容   福井県ふるさと文学館と吉村昭記念文学館は、両館を「おしどり文学館」として、これまで様々な活動を通して絆を深めてきました。本年は、ご夫婦の短歌や俳句に関連した作品をテーマとして取り上げます。
    津村節子は小浜出身の歌人・山川登美子を描いた小説『白百合の崖』を、吉村昭は福井ともゆかりのある俳人・尾崎放哉を描いた小説『海も暮れきる』を発表しています。また、ご夫婦は、親しい編集者を交え、「石の会」という句会を始め、俳句に向き合いました。本展では、歌人・俳人を描いた小説や、夫婦の句作を紹介します。

 吉村昭記念文学館News「万年筆の旅」や荒川区の各種ガイドブックなどをお配りしています。
展示資料展示資料一覧PDF


 

会場位置MAP

会場_展示室