ふるさと文学館基本情報
福井県ふるさと文学館について
特別館長
津村節子
福井県ふるさと文学館の基本方針
福井ゆかりの作家や、福井を描いた作品の資料などを収集・保存・展示し、福井の文学を継承していきます。
県民の皆様が文学に親しみ、学び、交流できる場を目指します。
福井県ふるさと文学館の特徴
図書館・文書館・文学館の3館が併設されるメリットを活かし、文学(作家や作品を知る)と読書(実際に作品を読む)、郷土史(時代背景を調べる)という各館の機能を組み合わせた楽しみ方を提案します。
直筆原稿や愛用品だけでなく、映像や音声などを活用し、作家の実生活の様子や作品の生まれた背景などについて紹介します。
若手作家との交流の場や専門的な創作講座の実施など、若者の創作活動を応援します。
沿革
平成14年度 | 福井県立図書館が新築移転し、郷土文学コーナーを新設(平成15年2月) |
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平成22年度 | 福井県教育・文化創造会議において文学館の整備が提言 福井県民の将来ビジョンにおいて整備の必要性が謳われる |
平成23年度 | 福井新々元気宣言に、ふるさと文学館の整備が明記 |
平成24年度 | 基本計画策定(平成25年3月) |
平成25年度 | 基本設計、実施設計、建築改修工事着手 |
平成26年度 | 展示工事着手 福井県ふるさと文学館開館(平成27年2月) |
福井県ふるさと文学館運営基本方針
福井県ふるさと文学館の運営基本方針と具体的な取組みについて紹介します。
福井県ふるさと文学館年報
- 福井県ふるさと文学館年報 令和6年度PDF
- 福井県ふるさと文学館年報 令和5年度PDF
- 福井県ふるさと文学館年報 令和4年度PDF
- 福井県立図書館・福井県ふるさと文学館年報 令和3年度PDF
- 福井県立図書館・福井県ふるさと文学館年報 令和2年度PDF