【予告】秋季企画展「没後5年 藤田宜永展」

| タイトル | 没後五年 藤田宜永展 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年11月1日(土)~2026年1月18日(日) |
| 会場 | 福井県ふるさと文学館 |
| 内容 | 福井市出身の作家・藤田宜永は、1986年にハードボイルド小説『野望のラビリンス』で小説家デビューすると、「モダン東京」シリーズや「探偵・竹花」シリーズなどミステリーの分野で活躍しました。一方で1997年の『樹下の想い』を皮切りに恋愛小説の分野にも創作の手を広げ、『求愛』『金色の雨』『艶紅』などを次々と発表。そして2001年、恋愛小説『愛の領分』で直木賞を受賞しました。2017年には『大雪物語』で吉川英治文学賞を受賞し、2020年に亡くなるまでミステリーと恋愛小説を中心に、変化する社会の中で生きる人間の姿や、様々な年齢・境遇の男女による恋愛模様を書き続けました。 亡くなって5年の節目となる本年、作家・藤田宜永の足跡を振り返り、その作品の魅力をご紹介します。 |
| 関連イベント | トークイベント「編集者が語る! 藤田宜永の魅力」 |
| 観覧料 | 無料 |
| 主催等 | 主催:福井県ふるさと文学館 協力:公益財団法人 日本近代文学館、早川書房 |
| チラシ | 藤田宜永展チラシPDF |


