創作講座2025第1回「幕末短歌オッサンズ」(7月27日)
7月27日(日)に、歌誌「短歌人」同人、現代歌人協会会員でNHK学園の講師も務める歌人の武下奈々子氏を講師に迎え、「幕末短歌オッサンズ―近世と近代のはざまの短歌」と題して、創作講座を開催しました。
前半は、演題に沿った講義を、後半は、参加者が事前に提出した短歌でミニ歌会を行いました。
講義では、国学の大家である本居宣長のちょっとおちゃめな食物に関する歌を取り上げたり、小沢蘆庵、大隈言道などあまり知られていない歌人たちの、体験や肌に感じたことを詠んだ人間臭い歌を紹介したりしました。郷土の歌人、橘曙覧については、「いなか店むしあがりたる八里半ぽぽうぽぽうと山ばとのなく」を例に、この時代に焼き芋を詠み、全身で情景を楽しむ曙覧の近代性を指摘されました。
後半のミニ歌会では、助詞の使い方や表現の仕方の工夫等についてのアドバイスがありました。参加者からは、「重要なポイントを上手にかいつまんで沢山の歌人を紹介してくださり、この時代の歌に疎かった私に、わかりやすく、興味深くうつりました。大隈言道の『私は花鳥風月は詠まない。自分が気になっていることを詠む!』という強い精神には励まされました」、「講師の先生のハッキリとした的確な説明がわかりやすかった。言葉の使い方で伝わるイメージが変化して、それぞれの方の短歌の味わいを楽しめた」などの感想が寄せられました。
前半は、演題に沿った講義を、後半は、参加者が事前に提出した短歌でミニ歌会を行いました。
講義では、国学の大家である本居宣長のちょっとおちゃめな食物に関する歌を取り上げたり、小沢蘆庵、大隈言道などあまり知られていない歌人たちの、体験や肌に感じたことを詠んだ人間臭い歌を紹介したりしました。郷土の歌人、橘曙覧については、「いなか店むしあがりたる八里半ぽぽうぽぽうと山ばとのなく」を例に、この時代に焼き芋を詠み、全身で情景を楽しむ曙覧の近代性を指摘されました。
後半のミニ歌会では、助詞の使い方や表現の仕方の工夫等についてのアドバイスがありました。参加者からは、「重要なポイントを上手にかいつまんで沢山の歌人を紹介してくださり、この時代の歌に疎かった私に、わかりやすく、興味深くうつりました。大隈言道の『私は花鳥風月は詠まない。自分が気になっていることを詠む!』という強い精神には励まされました」、「講師の先生のハッキリとした的確な説明がわかりやすかった。言葉の使い方で伝わるイメージが変化して、それぞれの方の短歌の味わいを楽しめた」などの感想が寄せられました。


| 開催概要 | 本居宣長、大隈言道、橘曙覧など、幕末に地方で歌作に勤しんだ人々を紹介。 歌会体験もあります。 日時:2025年7月27日(日)14時00分~15時30分 開場:県立図書館 研修室 講師:武下奈々子氏(歌人) 定員:40名(要申込) |
|---|---|
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 申込先:TEL:0776-33-8866 FAX:0776-33-8861 WEB(Forms)、文学館カウンターからもお申込みできます。 |
| チラシ | 創作講座2025短歌チラシPDF |


