2024/05/04
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
宰相の象の物語(サイショウ ノ ゾウ ノ モノガタリ)。
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著者名等。 |
イヴォ・アンドリッチ∥著(アンドリッチ,イヴォ)。
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栗原成郎∥訳(クリハラ,シゲオ)。
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出版者。 |
松籟社/京都。
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出版年。 |
2018.11。
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ページと大きさ。 |
252p/20cm。
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シリーズ名。 |
東欧の想像力 14。
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内容注記。 |
内容:宰相の象の物語。
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シナンの僧院に死す。
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絨毯。
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アニカの時代。
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分類。 |
NDC8 版:989.23。
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NDC9 版:989.23。
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内容細目。 |
宰相の象の物語 ; シナンの僧院に死す ; 絨毯 ; アニカの時代。
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ISBN。 |
978-4-87984-369-2。
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4-87984-369-5。
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価格。 |
2200。
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タイトルコード。 |
1110373452。
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内容紹介。 |
恐怖政治を布く強大な権力者が、ふとした気まぐれから一頭の仔象を飼いはじめる。町中を無邪気に暴れまわる象は、人々の憎悪を集め…。権力への民衆の忍従を抵抗を描いた表題作はじめ、ノーベル賞作家が自らの「小祖国」ボスニアを舞台に紡いだ4作品を収録。。
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著者紹介。 |
【イヴォ・アンドリッチ】ボスニアの地方都市トラーヴニク近郊で生を享ける。2歳の時に父が病没、父方の叔母夫妻のもとで育った。サライェヴォのギムナジウムに進学、独仏などの外国文学に親しむ。ザグレブ大学、ウィーン大学などで学業を修めつつ、創作にも取り組んだ。長じて外交官の道に進み、各国での勤務のかたわら創作も継続、1924年には最初の作品集『短編小説集』を刊行。ドイツによるユーゴスラヴィア侵攻後、公職を退き、占領下のベオグラードで創作に専念した。ドイツ撤退後に公職復帰するとともに『ドリナの橋』をはじめ代表作を相次いで発表、作家としての地位を確立する。1961年にはノーベル文学賞を授与された。1975年、82歳で死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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【栗原成郎】1934年、東京生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。東京大学名誉教授。博士(文学)。専攻はスラヴ文献学・スラヴ言語文化論。著書に『スラヴ吸血鬼伝説考』(河出書房新社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料。 |
予約数。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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- 館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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- 貸出中の資料
- 0 冊
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- 予約数
- 0 件
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番号。 |
資料番号。 |
所蔵館。 |
配架場所(配架案内)。 |
請求記号。 |
状態。 |
1。 |
- 資料番号:
- 1016757948。
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- 所蔵館:
- 福井県立図書館。
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- 配架場所:
- 文学41文学41(文学41の書架にあります。おわかりにならない時は、職員にお尋ねください。)。
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- 請求記号:
- 989.2/アント。
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- 状態:
- 在架。
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このページのURL:http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/wo/opc_srh/srh_detail/1110373452