| 資料の種別｡ |
図書｡
 資料情報のコピー
|
| タイトル｡ |
初期室町幕府研究の最前線(ショキ ムロマチ バクフ ケンキュウ ノ サイゼンセン)｡
外部サイトで調べる: 
|
| 副書名｡ |
ここまでわかった南北朝期の幕府体制(ココマデ ワカッタ ナンボクチョウキ ノ バクフ タイセイ)｡
|
| 著者名等｡ |
日本史史料研究会∥監修(ニホンシ シリョウ ケンキュウカイ)｡
|
| 亀田俊和∥編(カメダ,トシタカ)｡
|
| 出版者｡ |
洋泉社／東京｡
|
| 出版年｡ |
2018.6｡
|
| ページと大きさ｡ |
283p／18cm｡
|
| シリーズ名｡ |
歴史新書y 077｡
|
| 内容注記｡ |
内容：初期室町幕府には、確固たる軍事制度があったか? 呉座勇一著｡
|
| 足利尊氏・直義の「二頭政治論」を再検討する 亀田俊和著｡
|
| 直義・義詮が担った北朝と初期室町幕府の関係とは? 田中奈保著｡
|
| 高一族と上杉一族、その存亡を分けた理由とは? 山田敏恭著｡
|
| 脚光を浴びつつある「観応の擾乱」以降の幕府政治 亀田俊和著｡
|
| 研究対象は、細川・畠山・斯波氏だけでいいのか? 谷口雄太著｡
|
| 幕府は、鎌倉府・東国社会をいかに制御しようとしたのか? 杉山一弥著｡
|
| 九州統治に苦戦した初期室町幕府の対応とは? 新名一仁著｡
|
| 過大に評価されがちな「義満権力」を再検討する 水野智之著｡
|
| 「日本国王」号と倭寇をめぐる明皇帝の思惑とは? 大西信行著｡
|
| 義満は、なぜ京都西郊に「北山第」を造営したのか? 松井直人著｡
|
| 禅院・律院を体制仏教の中心とした幕府の宗教政策 大塚紀弘著｡
|
| 室町仏教を代表する官寺、相国寺創建の意義とは? 中井裕子著｡
|
| 初期室町幕府の「武家祈禱体制」を検証する 生駒哲郎著｡
|
| 件名｡ |
日本-歴史-南北朝時代｡
|
| 日本-歴史-室町時代｡
|
| 分類｡ |
NDC8 版：210.45｡
|
| NDC9 版：210.45｡
|
| 内容細目｡ |
初期室町幕府には、確固たる軍事制度があったか? / 呉座勇一∥著(ゴザ,ユウイチ) ; 足利尊氏・直義の「二頭政治論」を再検討する / 亀田俊和∥著(カメダ,トシタカ) ; 直義・義詮が担った北朝と初期室町幕府の関係とは? / 田中奈保∥著(タナカ,ナオ) ; 高一族と上杉一族、その存亡を分けた理由とは? / 山田敏恭∥著(ヤマダ,トシヤス) ; 脚光を浴びつつある「観応の擾乱」以降の幕府政治 / 亀田俊和∥著(カメダ,トシタカ) ; 研究対象は、細川・畠山・斯波氏だけでいいのか? / 谷口雄太∥著(タニグチ,ユウタ) ; 幕府は、鎌倉府・東国社会をいかに制御しようとしたのか? / 杉山一弥∥著(スギヤマ,カズヤ) ; 九州統治に苦戦した初期室町幕府の対応とは? / 新名一仁∥著(ニイナ,カズヒト) ; 過大に評価されがちな「義満権力」を再検討する / 水野智之∥著(ミズノ,トモユキ) ; 「日本国王」号と倭寇をめぐる明皇帝の思惑とは? / 大西信行∥著(オオニシ,ノブユキ) ; 義満は、なぜ京都西郊に「北山第」を造営したのか? / 松井直人∥著(マツイ,ナオト) ; 禅院・律院を体制仏教の中心とした幕府の宗教政策 / 大塚紀弘∥著(オオツカ,ノリヒロ) ; 室町仏教を代表する官寺、相国寺創建の意義とは? / 中井裕子∥著(ナカイ,ユウコ) ; 初期室町幕府の「武家祈禱体制」を検証する / 生駒哲郎∥著(イコマ,テツロウ)｡
|
| ISBN｡ |
978-4-8003-1508-3｡
|
| 4-8003-1508-5｡
|
| 価格｡ |
980｡
|
| タイトルコード｡ |
1110339834｡
|
| 内容紹介｡ |
15代続いた室町幕府の中で、「初期」とは足利尊氏、義詮、義満のあたりをさすという。実は、この頃が、幕府がもっとも輝いていた時代だった…。「歴史の常識」に気鋭の研究者たちが大太刀を振るう。｡
|
| 著者紹介｡ |
【亀田俊和】1973年秋田生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(文学)。現在、国立台湾大学日本語文学系助理教授。『足利直義-下知、件のごとし-』(ミネルヴァ書房、2016年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)｡
|