2024/06/17
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
危機における歴史の思考(キキ ニ オケル レキシ ノ シコウ)。
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副書名。 |
哲学と歴史のダイアローグ(テツガク ト レキシ ノ ダイアローグ)。
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著者名等。 |
鹿島徹∥著(カシマ,トオル)。
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出版者。 |
響文社/札幌。
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出版年。 |
2017.4。
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ページと大きさ。 |
260p/20cm。
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内容注記。 |
内容:「世間」論の意味するもの。
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歴史認識と歴史叙述のあいだ。
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網野善彦『無縁・公界・楽』。
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同時代診断としての「現在主義」。
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新自由主義的グローバリゼーション下の「歴史意識」。
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歴史とはなにか。
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哲学的「歴史」理論の可能性。
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「物語」の解体と動態的再生のために。
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劇団May「夜にだって月はあるから」。
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「哲学」の終焉と「フィロソフィア」の課題。
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件名。 |
歴史哲学。
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分類。 |
NDC8 版:201.1。
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NDC9 版:201.1。
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内容細目。 |
「世間」論の意味するもの ; 歴史認識と歴史叙述のあいだ ; 網野善彦『無縁・公界・楽』 ; 同時代診断としての「現在主義」 ; 新自由主義的グローバリゼーション下の「歴史意識」 ; 歴史とはなにか ; 哲学的「歴史」理論の可能性 ; 「物語」の解体と動態的再生のために ; 劇団May「夜にだって月はあるから」 ; 「哲学」の終焉と「フィロソフィア」の課題。
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ISBN。 |
978-4-87799-130-2。
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4-87799-130-1。
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価格。 |
2500。
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タイトルコード。 |
1110250481。
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内容紹介。 |
ベンヤミンはナチスが政権をとったヨーロッパで「経験の貧困」を指摘したが、「経験」が「情報」としてあっというまに消費されてしまう現代社会は、事態はより深刻ではないか。どうしたら「経験」を復活させることができるか。その鍵は歴史にあると示唆する。。
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著者紹介。 |
1955年生まれ.テュービンゲン大学哲学部博士学位取得.現在、早稲田大学文学部教員、哲学.著書『可能性としての歴史-越境する物語り理論』(岩波書店、2006年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料。 |
予約数。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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- 館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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- 貸出中の資料
- 0 冊
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- 予約数
- 0 件
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番号。 |
資料番号。 |
所蔵館。 |
配架場所(配架案内)。 |
請求記号。 |
状態。 |
1。 |
- 資料番号:
- 1016461632。
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- 所蔵館:
- 福井県立図書館。
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- 配架場所:
- 人文14人文14(人文14の書架にあります。おわかりにならない時は、職員にお尋ねください。)。
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- 請求記号:
- 201.1/カシマ。
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- 状態:
- 在架。
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このページのURL:http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/wo/opc_srh/srh_detail/1110250481