2025/08/03
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
世界史の脱構築(セカイシ ノ ダツ コウチク)。
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副書名。 |
ヘーゲルの歴史哲学批判からタゴールの詩の思想へ(ヘーゲル ノ レキシ テツガク ヒハン カラ タゴール ノ シ ノ シソウ エ)。
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著者名等。 |
ラナジット・グハ∥著(グハ,R.)。
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竹中千春∥訳(タケナカ,チハル)。
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出版者。 |
立教大学出版会/東京。
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出版年。 |
2017.3。
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発売者。 |
丸善雄松堂(発売)。
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ページと大きさ。 |
136p/22cm。
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件名。 |
歴史哲学。
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世界史。
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分類。 |
NDC8 版:201.1。
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NDC9 版:201.1。
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ISBN。 |
978-4-901988-33-9。
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4-901988-33-6。
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価格。 |
2700。
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タイトルコード。 |
1110249878。
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内容紹介。 |
現代インドの知の巨人グハが、世界的詩人タゴールが死の直前に語った歴史批判に応え、近代的国家史観に基づく「世界史」の正統性を問い直す。グローバリゼーションと民主化の波に動揺し、分裂や対立に苦しむ現代社会に一条の光を投げかける。。
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著者紹介。 |
【ラナジット・グハ】歴史研究家 1923年英領インド・ベンガル生まれ。1940年カルカッタ大学に入学し歴史学を専攻。共産党に入党し、47-50年ヨーロッパや中国を訪問。59年党を離れて渡英し、サセックス大学で歴史学の教鞭を執る。後にオーストラリア国立大学に移り、現在オーストリア在住。民衆の視点に立つ南アジア史を探求し、80年代初めより『サバルタン研究』を主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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【竹中千春】立教大学法学部教授 1957年生まれ。79年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、東京大学東洋文化研究所助手、明治学院大学国際学部教授などを経て現職。専門は国際政治・南アジア研究・現代インド政治。著書に『世界はなぜ仲良くできないの? 暴力の連鎖を解くために』(CCCメディアハウス、2004年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料。 |
予約数。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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- 館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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- 貸出中の資料
- 0 冊
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- 予約数
- 0 件
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番号。 |
資料番号。 |
所蔵館。 |
配架場所(配架案内)。 |
請求記号。 |
状態。 |
1。 |
- 資料番号:
- 1018632230。
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- 所蔵館:
- 福井県立図書館。
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- 配架場所:
- 人文科学(黄)14人文科学(黄)14。
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- 請求記号:
- 201.1/クハ。
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- 状態:
- 在架。
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このページのURL:http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/wo/opc_srh/srh_detail/1110249878