資料の種別。 |
図書。
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タイトル。 |
食べる私(わたし)(タベル ワタシ)。
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著者名等。 |
平松洋子∥著(ヒラマツ,ヨウコ)。
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出版者。 |
文藝春秋/東京。
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出版年。 |
2016.4。
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ページと大きさ。 |
379p/19cm。
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内容注記。 |
内容: おいしいものは無駄。お座敷もフランス料理のコースも、時間が長すぎて耐えられない / デーブ・スペクター述。
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うちには“あったかいご飯で泣き落とし”っていうのがありました / 林家正蔵述。
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父と母は、許容できる味がめちゃめちゃ狭い。完全別メニューでした / ハルノ宵子述。
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僕が思う食べるときのかっこよさって、犬がガツガツ食う姿 / 黒田征太郎述。
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疲れたときは、オモニ手製の鶏スープを飲むと元気がでて、ほっとします / ヤン・ヨンヒ述。
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生卵に醤油を多めに入れてズルズル飲むと、脳がピーンと反応する / 伊藤比呂美述。
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お箸の持ち方、ごはんを残さない、だしの取り方、母が厳しく躾けてくれたことばかりです / ギャル曽根述。
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子どものときから、自分の寿司は自分で握って食べてました / 美木良介述。
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レシピには、考え方から人格まで出てしまう / 土井善晴述。
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少年時代の鮮烈な味覚の記憶は、三ツ星レストランでの自主トレです / 辻芳樹述。
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毎日の食事は「キユーピー3分クッキング」の言いなりです / 松井今朝子述。
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気がついたら、母がつくっていた料理をつくり、母が遺した器を使っている / 安藤優子述。
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食は身内のもの。社交に使うのは好きじゃない / ジェーン・スー述。
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実家に行くと、母の手料理を食べられるありがたさのほうにギアが入る / 渡部建述。
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一人で外食できないんです。家で食べます、リラックスしたいもんで / 光浦靖子述。
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夜はつねに外食。空いている日があると、もったいない / 堀江貴文述。
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潮汁を飲んだとき涙がぽろぽろ出て、食事は心に効くんだなと思った / 大宮エリー述。
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鶏は皮と軟骨、魚は内臓と頭と皮が好きです / 高橋尚子述。
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僕の身体は、筋肉と脂肪のミルフィーユなんです / 吉田秀彦述。
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長い探検に出るときは、直前にカツ丼を食べずにはいられない / 高橋大輔述。
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山に登るときは、わさびと海苔がマストです / 田部井淳子述。
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宇宙に行って、生ものやつくりたてのありがたさがわかりました / 山崎直子述。
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あらゆるものを混ぜたがるので、自分でつくるとひとつとして同じ味の料理ができない / 畑正憲述。
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私は鯨少年。鯨の肉を食べないと手が震えてきちゃう / 小泉武夫述。
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シカを獲り、解体して食う。味わうことで深く動物にコミットする / 服部文祥述。
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官能のモーツアルトと呼ばれたい。
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食べたくなきゃ食べない。健康維持のために体操するとか、気恥ずかしくて嫌ですね / 篠田桃紅述。
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本当に好きな食べ物なんていうものはあらへんのです。全部、通過儀礼です / 金子兜太述。
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食べることには可笑しさがある。いろんな記憶がつきまとうから忘れられなくなる / 樹木希林述。
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件名。 |
料理。
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分類。 |
NDC8 版:596.04。
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NDC9 版:596.04。
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内容細目。 |
おいしいものは無駄。お座敷もフランス料理のコースも、時間が長すぎて耐えられない / デーブ・スペクター∥述(スペクター,デーブ) ; うちには“あったかいご飯で泣き落とし”っていうのがありました / 林家正蔵∥述(ハヤシヤ,ショウゾウ(9代目)) ; 父と母は、許容できる味がめちゃめちゃ狭い。完全別メニューでした / ハルノ宵子∥述(ハルノ,ヨイコ) ; 僕が思う食べるときのかっこよさって、犬がガツガツ食う姿 / 黒田征太郎∥述(クロダ,セイタロウ) ; 疲れたときは、オモニ手製の鶏スープを飲むと元気がでて、ほっとします / ヤン・ヨンヒ∥述(ヤン,ヨンヒ) ; 生卵に醤油を多めに入れてズルズル飲むと、脳がピーンと反応する / 伊藤比呂美∥述(イトウ,ヒロミ) ; お箸の持ち方、ごはんを残さない、だしの取り方、母が厳しく躾けてくれたことばかりです / ギャル曽根∥述(ギャル ソネ) ; 子どものときから、自分の寿司は自分で握って食べてました / 美木良介∥述(ミキ,リョウスケ) ; レシピには、考え方から人格まで出てしまう / 土井善晴∥述(ドイ,ヨシハル) ; 少年時代の鮮烈な味覚の記憶は、三ツ星レストランでの自主トレです / 辻芳樹∥述(ツジ,ヨシキ) ; 毎日の食事は「キユーピー3分クッキング」の言いなりです / 松井今朝子∥述(マツイ,ケサコ) ; 気がついたら、母がつくっていた料理をつくり、母が遺した器を使っている / 安藤優子∥述(アンドウ,ユウコ) ; 食は身内のもの。社交に使うのは好きじゃない / ジェーン・スー∥述(ジェーン スー) ; 実家に行くと、母の手料理を食べられるありがたさのほうにギアが入る / 渡部建∥述(ワタベ,ケン) ; 一人で外食できないんです。家で食べます、リラックスしたいもんで / 光浦靖子∥述(ミツウラ,ヤスコ) ; 夜はつねに外食。空いている日があると、もったいない / 堀江貴文∥述(ホリエ,タカフミ) ; 潮汁を飲んだとき涙がぽろぽろ出て、食事は心に効くんだなと思った / 大宮エリー∥述(オオミヤ,エリー) ; 鶏は皮と軟骨、魚は内臓と頭と皮が好きです / 高橋尚子∥述(タカハシ,ナオコ) ; 僕の身体は、筋肉と脂肪のミルフィーユなんです / 吉田秀彦∥述(ヨシダ,ヒデヒコ) ; 長い探検に出るときは、直前にカツ丼を食べずにはいられない / 高橋大輔∥述(タカハシ,ダイスケ) ; 山に登るときは、わさびと海苔がマストです / 田部井淳子∥述(タベイ,ジュンコ) ; 宇宙に行って、生ものやつくりたてのありがたさがわかりました / 山崎直子∥述(ヤマザキ,ナオコ) ; あらゆるものを混ぜたがるので、自分でつくるとひとつとして同じ味の料理ができない / 畑正憲∥述(ハタ,マサノリ) ; 私は鯨少年。鯨の肉を食べないと手が震えてきちゃう / 小泉武夫∥述(コイズミ,タケオ) ; シカを獲り、解体して食う。味わうことで深く動物にコミットする / 服部文祥∥述(ハットリ,ブンショウ) ; 官能のモーツアルトと呼ばれたい / 平松洋子∥著(ヒラマツ,ヨウコ) ; 食べたくなきゃ食べない。健康維持のために体操するとか、気恥ずかしくて嫌ですね / 篠田桃紅∥述(シノダ,トウコウ) ; 本当に好きな食べ物なんていうものはあらへんのです。全部、通過儀礼です / 金子兜太∥述(カネコ,トウタ) ; 食べることには可笑しさがある。いろんな記憶がつきまとうから忘れられなくなる / 樹木希林∥述(キキ,キリン)。
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ISBN。 |
978-4-16-390445-0。
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4-16-390445-X。
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価格。 |
1750円。
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タイトルコード。 |
1110176582。
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内容紹介。 |
各界で“食べものとの関係に濃厚な気配が感じられる”人に会いに行き、食をめぐる対話を重ねると、そこには驚くほど豊かで多様な物語があった。「オール讀物」連載を単行本化。29人との「食」をめぐる対話。。
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著者紹介。 |
東京女子大学文理学部卒。国内外の料理や食、生活文化などをテーマに幅広く執筆活動を行っている。エッセイスト。「買えない味」で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、「野蛮な読書」で第28回講談社エッセイ賞受賞。近著に「ひさしぶりの海苔弁」「味なメニュー」など。。
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