資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
巨人V9 50年目の真実(キョジン ヴイ ク ゴジュウネンメ ノ シンジツ)。
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副書名。 |
栄光の時代を築いた名選手、立ち向かったライバル33人の証言(エイコウ ノ ジダイ オ キズイタ メイセンシュ タチムカッタ ライバル サンジュウサンニン ノ ショウゲン)。
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著者名等。 |
鵜飼克郎∥著(ウカイ,ヨシロウ)。
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出版者。 |
小学館/東京。
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出版年。 |
2015.7。
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ページと大きさ。 |
383p/19cm。
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内容注記。 |
内容: V9戦士の証言 ワンちゃん、川上監督とのあの熱かった時代 / 長嶋茂雄述。
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僕と長嶋さんが決して同室にならなかった理由 / 王貞治述。
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川上監督に託された「長嶋復活」、そして“400勝引退”の秘話 / 金田正一述。
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ドンに重用され、疎まれた男だから分かる名将・川上哲治の「功と罪」 / 広岡達朗述。
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「目配り、心配りの人」でもあった川上哲治が書いた「妻たちへの手紙」 / 国松彰述。
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王貞治の一本足打法の開花に“打撃の神様”川上哲治は嫉妬した / 荒川博述。
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V9戦士が恐れた川上を「オヤジ、何やってんだ!」と怒鳴った / 中村稔述。
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「罰金」と「飼い殺し」非情の名将に“エースのジョー”は翻弄された / 城之内邦雄述。
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ONKはオールスター期間中も「野球を知らないコーチ」に従ってくれた / 鈴木章介述。
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鉄壁の内野を築いた「秘密のサイン」を明かそう / 黒江透修述。
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3連続本塁打でノーヒットノーランした「悪太郎のワンマンショー」 / 堀内恒夫述。
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V9は打撃で成したのではない、守備の堅さこそ原動力だった / 森昌彦述。
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「V9の末っ子」は「ドン川上」と日本一の夜に京都の料亭で酩酊した / 高田繁述。
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王と長嶋の後を打つとてつもない重圧と喜び / 末次民夫述。
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ロッカーで配られる給料袋にV9戦士の「格付け」を感じた / 関本四十四述。
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鬼門・江夏攻略のために川上が考えたたった一度の「4番・柴田」 / 柴田勲述。
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僕に何も教えてくれなかった森さんから学んだ「プロの厳しさ」 / 吉田孝司述。
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指定席は「神様の隣」-高卒ルーキーには秘密の任務があった / 淡口憲治述。
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あの代打逆転サヨナラ満塁弾は川上監督が打たせてくれた / 広野功述。
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長嶋さんと守った三遊間は驚きの連続だった / 上田武司述。
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「本当は打席に立ちたくなかった」9連覇を引き寄せた代打逆転本塁打 / 萩原康弘述。
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V9に立ち向かった男たちの証言 V9で能力を使い切った選手たちは最後は「鶏ガラ」だった / 杉下茂述。
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「個」で戦った阪神は川上巨人のチームプレーに負けた / 吉田義男述。
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目前のノーヒットノーランは次打者・王貞治の圧力で失敗した / 安仁屋宗八述。
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長嶋をバックに投げることを夢見た高校生は長嶋キラーになった / 平松政次述。
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僕が中継でバラしてしまった長嶋さんが引退スピーチでついた「嘘」 / 深澤弘述。
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「世界の盗塁王」がたった1度しか成功できなかった屈辱の日本シリーズ / 福本豊述。
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悲運の名将・西本幸雄は川上哲治と何が違っていたか / 上田利治述。
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わずか1アウト、5失点でKOされた巨人戦初先発の苦い記憶 / 松岡弘述。
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王貞治が虎ファンに暴行された73年最終戦は「試合前に負けていた」 / 上田二朗述。
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73年日本シリーズ、あと1週間あればホークスは巨人V9を阻止できた / 江本孟紀述。
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V10を阻止した翌日、引退する長嶋さんにかけた謝罪の電話 / 高木守道述。
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宿命のライバル、長嶋・王と戦った楽しき日々 / 野村克也述。
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件名。 |
読売ジャイアンツ。
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分類。 |
NDC8 版:783.7。
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NDC9 版:783.7。
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内容細目。 |
V9戦士の証言 ワンちゃん、川上監督とのあの熱かった時代 / 長嶋茂雄∥述(ナガシマ,シゲオ) ; 僕と長嶋さんが決して同室にならなかった理由 / 王貞治∥述(オウ,サダハル) ; 川上監督に託された「長嶋復活」、そして“400勝引退”の秘話 / 金田正一∥述(カネダ,マサイチ) ; ドンに重用され、疎まれた男だから分かる名将・川上哲治の「功と罪」 / 広岡達朗∥述(ヒロオカ,タツロウ) ; 「目配り、心配りの人」でもあった川上哲治が書いた「妻たちへの手紙」 / 国松彰∥述(クニマツ,アキラ) ; 王貞治の一本足打法の開花に“打撃の神様”川上哲治は嫉妬した / 荒川博∥述(アラカワ,ヒロシ) ; V9戦士が恐れた川上を「オヤジ、何やってんだ!」と怒鳴った / 中村稔∥述(ナカムラ,ミノル) ; 「罰金」と「飼い殺し」非情の名将に“エースのジョー”は翻弄された / 城之内邦雄∥述(ジョウノウチ,クニオ) ; ONKはオールスター期間中も「野球を知らないコーチ」に従ってくれた / 鈴木章介∥述(スズキ,ショウスケ) ; 鉄壁の内野を築いた「秘密のサイン」を明かそう / 黒江透修∥述(クロエ,ユキノブ) ; 3連続本塁打でノーヒットノーランした「悪太郎のワンマンショー」 / 堀内恒夫∥述(ホリウチ,ツネオ) ; V9は打撃で成したのではない、守備の堅さこそ原動力だった / 森昌彦∥述(モリ,マサヒコ) ; 「V9の末っ子」は「ドン川上」と日本一の夜に京都の料亭で酩酊した / 高田繁∥述(タカダ,シゲル) ; 王と長嶋の後を打つとてつもない重圧と喜び / 末次民夫∥述(スエツグ,タミオ) ; ロッカーで配られる給料袋にV9戦士の「格付け」を感じた / 関本四十四∥述(セキモト,シトシ) ; 鬼門・江夏攻略のために川上が考えたたった一度の「4番・柴田」 / 柴田勲∥述(シバタ,イサオ) ; 僕に何も教えてくれなかった森さんから学んだ「プロの厳しさ」 / 吉田孝司∥述(ヨシダ,タカシ) ; 指定席は「神様の隣」-高卒ルーキーには秘密の任務があった / 淡口憲治∥述(アワグチ,ケンジ) ; あの代打逆転サヨナラ満塁弾は川上監督が打たせてくれた / 広野功∥述(ヒロノ,イサオ) ; 長嶋さんと守った三遊間は驚きの連続だった / 上田武司∥述(ウエダ,タケシ) ; 「本当は打席に立ちたくなかった」9連覇を引き寄せた代打逆転本塁打 / 萩原康弘∥述(ハギワラ,ヤスヒロ) ; V9に立ち向かった男たちの証言 V9で能力を使い切った選手たちは最後は「鶏ガラ」だった / 杉下茂∥述(スギシタ,シゲル) ; 「個」で戦った阪神は川上巨人のチームプレーに負けた / 吉田義男∥述(ヨシダ,ヨシオ) ; 目前のノーヒットノーランは次打者・王貞治の圧力で失敗した / 安仁屋宗八∥述(アニヤ,ソウハチ) ; 長嶋をバックに投げることを夢見た高校生は長嶋キラーになった / 平松政次∥述(ヒラマツ,マサジ) ; 僕が中継でバラしてしまった長嶋さんが引退スピーチでついた「嘘」 / 深澤弘∥述(フカサワ,ヒロシ) ; 「世界の盗塁王」がたった1度しか成功できなかった屈辱の日本シリーズ / 福本豊∥述(フクモト,ユタカ) ; 悲運の名将・西本幸雄は川上哲治と何が違っていたか / 上田利治∥述(ウエダ,トシハル) ; わずか1アウト、5失点でKOされた巨人戦初先発の苦い記憶 / 松岡弘∥述(マツオカ,ヒロム) ; 王貞治が虎ファンに暴行された73年最終戦は「試合前に負けていた」 / 上田二朗∥述(ウエダ,ジロウ) ; 73年日本シリーズ、あと1週間あればホークスは巨人V9を阻止できた / 江本孟紀∥述(エモト,タケノリ) ; V10を阻止した翌日、引退する長嶋さんにかけた謝罪の電話 / 高木守道∥述(タカギ,モリミチ) ; 宿命のライバル、長嶋・王と戦った楽しき日々 / 野村克也∥述(ノムラ,カツヤ)。
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ISBN。 |
978-4-09-379873-0。
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4-09-379873-7。
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価格。 |
1500円。
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タイトルコード。 |
1110117858。
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内容紹介。 |
伝説から半世紀たった今だからこそ語られる…。1965年から始まった、球史に残る金字塔「V9」を達成した読売巨人軍の選手と、対戦した名選手・監督ら計33人の証言集。『週刊ポスト』大人気連載が単行本化。。
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著者紹介。 |
1957年兵庫県生まれ。京都産業大学卒業後、編集プロダクションを経て『週刊ポスト』記者として、スポーツ、社会問題を中心に幅広い取材活動を行う。2004年「やらせ現場スクープ撮白骨温泉は着色されていた!」で編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・大賞受賞。。
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