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タイトル。 |
証言自衛隊員たちの東日本大震災(ショウゲン ジエイタイインタチ ノ ヒガシニホン ダイシンサイ)。
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著者名等。 |
大場一石∥編著(オオバ,カズイシ)。
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出版者。 |
並木書房/東京。
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出版年。 |
2014.2。
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ページと大きさ。 |
362p/19cm。
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内容注記。 |
内容: 自らも被災しながら… 全隊員が一つの方向を向いて行動した / 杉山政樹述。
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食事作りで隊員と地域住民を支援 / 大橋啓智述。
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手探りで困難に立ち向かった新任女性幹部 / 菅原由里香述。
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国民のためには技官も自衛官もない / 豊宮一哲述。
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平素から応援してくれる地域住民のために / 大泉裕人述。
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人を大切にすることを第一に災害復旧部隊を指揮 / 時藤和夫述。
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部隊行動の命脈の回復に全力を尽くす / 金尾貴之述。
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被災住民の期待と感謝に支えられて / 庄司あゆ美述。
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混乱の中で間に合わせた給与支払い業務 / 星野剛一郎述。
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困難な状況下、続行した契約業務 / 柴田直飛述。
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EODたちの苦闘と矜持 初めて接したご遺体は眠っているようだった / 高橋潤述。
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水中捜索でふだんの訓練の成果が発揮された / 小山彰述。
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「また行け」と言われれば、いつでも行く / 小北順一述。
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悔いなしEOD人生 / 姉崎健也述。
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我々は特別なことをやったのではない / 福本出述。
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遺体検視 ご遺体の歯から個人を特定する / 糸賀裕述。
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原点に戻れば正しい道は見えてくる / 片山幸太郎述。
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今こそ翼の真価を発揮 現場の判断を優先せよ / 赤峯千代裕述。
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すべてが限界ぎりぎりで続けた輸送フライト / 岡安弾述。
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励みになったガソリンスタンド店員のひと言 / 桑原裕則述。
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縁の下の、そのまた下の力持ち 現場に行って分かった支援の意義 / 泉田利幸述。
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直ちに艦艇を出港させなければならない / 町野誠述。
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入浴支援を支えた善意と笑顔 / 小川昌彦述。
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空から目にした感謝の言葉 部下たちには「できる」という自信があった / 山本敏弘述。
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初の実任務招集命令下る 必要とされればいつでも出頭する / 浅黄耕司述。
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鍛えられている者は違う / 牛渡勇述。
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上司や同僚は快く招集に送り出してくれた / 小野剛述。
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即戦力になる予備自衛官の社員 / 菅井勝典述。
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非常時には前線も後方もない 現場の部隊のためには何をなすべきか / 鎌田修一述。
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皆、歯をくいしばって涙をこらえていた / 和田肇述。
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それでも若い部下たちはついてきてくれた / 松崎栄一述。
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現場に出なければ実情は理解できない / 黒木久嗣述。
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日米調整 米軍の救援活動の方針は確立していた / 岩崎英俊述。
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オペレーション・アクア 指揮官旗、曳船に翻る / 井ノ久保雄三述。
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これは我々にしかできない任務だ / 川村武述。
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「後方全力」-自分たちの努力が災害派遣活動に直結するのだ / 黒木忠広述。
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やるべきことは分かっていた / 萱沼昌樹述。
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試行錯誤で完了させた放射線防護工事 / 三上聖述。
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曳船乗員の安全は我々の手で / 三島一介述。
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躊躇したならば作戦は実行できなかった / 吉田伸蔵述。
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司令部・指揮官たちの決断と試練 東北へ急行しろ、責任は俺が取る! / 火箱芳文述。
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海上自衛隊のすべての能力を活用した / 高嶋博視述。
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任務を完遂するためには… / 折木良一述。
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件名。 |
自衛隊。
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東日本大震災(2011)。
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分類。 |
NDC8 版:392.1。
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NDC9 版:392.1076。
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内容細目。 |
自らも被災しながら… 全隊員が一つの方向を向いて行動した / 杉山政樹∥述(スギヤマ,マサキ) ; 食事作りで隊員と地域住民を支援 / 大橋啓智∥述(オオハシ,ケイチ) ; 手探りで困難に立ち向かった新任女性幹部 / 菅原由里香∥述(スガワラ,ユカリ) ; 国民のためには技官も自衛官もない / 豊宮一哲∥述(トヨミヤ,イッテツ) ; 平素から応援してくれる地域住民のために / 大泉裕人∥述(オオイズミ,ヒロト) ; 人を大切にすることを第一に災害復旧部隊を指揮 / 時藤和夫∥述(トキトウ,カズオ) ; 部隊行動の命脈の回復に全力を尽くす / 金尾貴之∥述(カナオ,タカユキ) ; 被災住民の期待と感謝に支えられて / 庄司あゆ美∥述(ショウジ,アユミ) ; 混乱の中で間に合わせた給与支払い業務 / 星野剛一郎∥述(ホシノ,ゴウイチロウ) ; 困難な状況下、続行した契約業務 / 柴田直飛∥述(シバタ,ナオヒ) ; EODたちの苦闘と矜持 初めて接したご遺体は眠っているようだった / 高橋潤∥述(タカハシ,ジュン) ; 水中捜索でふだんの訓練の成果が発揮された / 小山彰∥述(コヤマ,アキラ) ; 「また行け」と言われれば、いつでも行く / 小北順一∥述(コキタ,ジュンイチ) ; 悔いなしEOD人生 / 姉崎健也∥述(アネザキ,ケンヤ) ; 我々は特別なことをやったのではない / 福本出∥述(フクモト,イズル) ; 遺体検視 ご遺体の歯から個人を特定する / 糸賀裕∥述(イトガ,ユウ) ; 原点に戻れば正しい道は見えてくる / 片山幸太郎∥述(カタヤマ,コウタロウ) ; 今こそ翼の真価を発揮 現場の判断を優先せよ / 赤峯千代裕∥述(アカミネ,チヨヒロ) ; すべてが限界ぎりぎりで続けた輸送フライト / 岡安弾∥述(オカヤス,ダン) ; 励みになったガソリンスタンド店員のひと言 / 桑原裕則∥述(クワバラ,ヒロノリ) ; 縁の下の、そのまた下の力持ち 現場に行って分かった支援の意義 / 泉田利幸∥述(イズミダ,トシユキ) ; 直ちに艦艇を出港させなければならない / 町野誠∥述(マチノ,マコト) ; 入浴支援を支えた善意と笑顔 / 小川昌彦∥述(オガワ,マサヒコ) ; 空から目にした感謝の言葉 部下たちには「できる」という自信があった / 山本敏弘∥述(ヤマモト,トシヒロ) ; 初の実任務招集命令下る 必要とされればいつでも出頭する / 浅黄耕司∥述(アサギ,コウシ) ; 鍛えられている者は違う / 牛渡勇∥述(ウシワタ,イサム) ; 上司や同僚は快く招集に送り出してくれた / 小野剛∥述(オノ,ツヨシ) ; 即戦力になる予備自衛官の社員 / 菅井勝典∥述(スガイ,カツノリ) ; 非常時には前線も後方もない 現場の部隊のためには何をなすべきか / 鎌田修一∥述(カマタ,シュウイチ) ; 皆、歯をくいしばって涙をこらえていた / 和田肇∥述(ワダ,ハジメ) ; それでも若い部下たちはついてきてくれた / 松崎栄一∥述(マツサキ,エイイチ) ; 現場に出なければ実情は理解できない / 黒木久嗣∥述(クロキ,ヒサシ) ; 日米調整 米軍の救援活動の方針は確立していた / 岩崎英俊∥述(イワサキ,ヒデトシ) ; オペレーション・アクア 指揮官旗、曳船に翻る / 井ノ久保雄三∥述(イノクボ,ユウゾウ) ; これは我々にしかできない任務だ / 川村武∥述(カワムラ,タケシ) ; 「後方全力」-自分たちの努力が災害派遣活動に直結するのだ / 黒木忠広∥述(クロキ,タダヒロ) ; やるべきことは分かっていた / 萱沼昌樹∥述(カヤヌマ,マサキ) ; 試行錯誤で完了させた放射線防護工事 / 三上聖∥述(ミカミ,キヨシ) ; 曳船乗員の安全は我々の手で / 三島一介∥述(ミシマ,カズスケ) ; 躊躇したならば作戦は実行できなかった / 吉田伸蔵∥述(ヨシダ,シンゾウ) ; 司令部・指揮官たちの決断と試練 東北へ急行しろ、責任は俺が取る! / 火箱芳文∥述(ヒバコ,ヨシフミ) ; 海上自衛隊のすべての能力を活用した / 高嶋博視∥述(タカシマ,ヒロミ) ; 司令部は被災者と現場のために / 内嶋修∥述(ウチジマ,オサム) ; 任務を完遂するためには… / 折木良一∥述(オリキ,リョウイチ)。
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ISBN。 |
978-4-89063-314-2。
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4-89063-314-6。
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価格。 |
1600円。
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タイトルコード。 |
1110006449。
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内容紹介。 |
震災発生後いち早く自衛隊は災害出動し、多くの人命を救った。それぞれの持ち場で献身的に務めを果たした自衛隊員40数名の声を、航空自衛隊OBが現地取材。震災3年目にして初めて語られる真実がここに。。
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著者紹介。 |
昭和27年東京都出身。防衛大学校19期。第83航空隊、防大指導教官、第4補給所高蔵寺支処を経て、米国空軍大学入校。帰国後空幕、第3航空団勤務。平成7年空幕渉外班長時、膠原病発病、第一線から退き、研究職へ。大正大学大学院進学。元空将補。。
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