| 資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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| タイトル。 |
70年代(シチジュウネンダイ)。
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| 副書名。 |
若者が「若者」だった時代(ワカモノ ガ ワカモノ ダッタ ジダイ)。
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| 著者名等。 |
『週刊金曜日』編集部∥編(シュウカン キンヨウビ ヘンシュウブ)。
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| 出版者。 |
金曜日/東京。
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| 出版年。 |
2012.10。
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| ページと大きさ。 |
396p/19cm。
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| 内容注記。 |
内容: 70年代と「紫陽花革命」。
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| 座談会 平熱が高かった70年代、そしていま / 中山千夏, 北村肇, 雨宮処凛, 平井玄述。
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| 1970 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ / 鈴木耕著。
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| 田中美津と榎美沙子ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する / 田中優子著。
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| 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 / 高嶋伸欣著。
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| 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 / 北村肇著。
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| ちばてつや「あしたのジョー」が渡った一九七〇年という橋 / 田沢竜次著。
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| 1970/1971 三島由紀夫と高橋和巳学ぶべきものはすべてこの二人に学んだ / 鈴木邦男著。
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| 1971 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ / 山田厚史著。
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| 日活ロマンポルノ日本映画低迷期に吹いた新しい風 / 寺脇研著。
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| 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 / 成澤宗男著。
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| 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 / 宇都宮健児著。
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| 1971/1975 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 / 天野恵一著。
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| 1972 連合赤軍事件社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった / 雨宮処凛著。
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| 届かなかった建議書沖縄不在の「復帰」に異を唱えた屋良朝苗 / 平良亀之助著。
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| 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 / 桜井善作著。
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| 1975 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 / 成澤宗男著。
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| 自らの役割を果たした川本輝夫水俣という分岐点に立たされた人間存在と「命の物語」 / 緒方正人著。
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| 1974 セブン-イレブンから始まった利便性の果てに / 斎藤貴男著。
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| 「笑い」の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 / 横内謙介著。
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| ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 / 辻井喬著。
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| “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線償いきれぬ償い / 宇賀神寿一著。
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| 1975 時代を疾走した青春の「ベ平連」と訪れた“解放”の日 / 吉岡忍著。
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| 1976/1979 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 / 池田雄一著。
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| 1977 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 / 佐高信著。
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| 1978/1979 蜷川・美濃部・黒田革新知事と「TOKYO作戦」 / 村上恭介著。
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| 件名。 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)。
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| 分類。 |
NDC8 版:210.76。
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| NDC9 版:210.76。
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| 内容細目。 |
70年代と「紫陽花革命」 ; 座談会 平熱が高かった70年代、そしていま / 中山千夏∥述(ナカヤマ チナツ) ; 1970 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ / 鈴木耕∥著(スズキ コウ) ; 田中美津と榎美沙子ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する / 田中優子∥著(タナカ ユウコ) ; 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 / 高嶋伸欣∥著(タカシマ ノブヨシ) ; 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 / 北村肇∥著(キタムラ ハジメ) ; ちばてつや「あしたのジョー」が渡った一九七〇年という橋 / 田沢竜次∥著(タザワ リュウジ) ; 1970/1971 三島由紀夫と高橋和巳学ぶべきものはすべてこの二人に学んだ / 鈴木邦男∥著(スズキ クニオ) ; 1971 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ / 山田厚史∥著(ヤマダ アツシ) ; 日活ロマンポルノ日本映画低迷期に吹いた新しい風 / 寺脇研∥著(テラワキ ケン) ; 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 / 成澤宗男∥著(ナルサワ ムネオ) ; 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 / 宇都宮健児∥著(ウツノミヤ ケンジ) ; 1971/1975 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 / 天野恵一∥著(アマノ ヤスカズ) ; 1972 連合赤軍事件社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった / 雨宮処凛∥著(アマミヤ カリン) ; 届かなかった建議書沖縄不在の「復帰」に異を唱えた屋良朝苗 / 平良亀之助∥著(タイラ カメノスケ) ; 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 / 桜井善作∥著(サクライ ゼンサク) ; 1975 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 / 成澤宗男∥著(ナルサワ ムネオ) ; 自らの役割を果たした川本輝夫水俣という分岐点に立たされた人間存在と「命の物語」 / 緒方正人∥著(オガタ マサト) ; 1974 セブン-イレブンから始まった利便性の果てに / 斎藤貴男∥著(サイトウ タカオ) ; 「笑い」の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 / 横内謙介∥著(ヨコウチ ケンスケ) ; ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 / 辻井喬∥著(ツジイ タカシ) ; “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線償いきれぬ償い / 宇賀神寿一∥著(ウガジン ヒサイチ) ; 1975 時代を疾走した青春の「ベ平連」と訪れた“解放”の日 / 吉岡忍∥著(ヨシオカ シノブ) ; 1976/1979 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 / 池田雄一∥著(イケダ ユウイチ) ; 1977 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 / 佐高信∥著(サタカ マコト) ; 1978/1979 蜷川・美濃部・黒田革新知事と「TOKYO作戦」 / 村上恭介∥著(ムラカミ キョウスケ)。
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| ISBN。 |
978-4-906605-87-3。
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| 4-906605-87-7。
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| 価格。 |
1800円。
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| タイトルコード。 |
1105120104。
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| 内容紹介。 |
エコノミックアニマル、小市民、カネがすべての時代。閉塞感漂う21世紀社会の端緒は1970年代後半にあった。70年代の象徴的事象を論客たちが記した、週刊金曜日好評連載「70年代の光と影」の単行本化。。
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