資料の種別。 |
図書。
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タイトル。 |
芸のこと技のこと(ゲイ ノ コト ワザ ノ コト)。
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副書名。 |
江口隆哉対談集(エグチ タカヤ タイダンシュウ)。
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著者名等。 |
江口隆哉∥著(エグチ,タカヤ)。
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金井芙三枝∥監修(カナイ,フミエ)。
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今井重幸∥監修(イマイ,シゲユキ)。
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坂本秀子∥監修(サカモト,ヒデコ)。
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出版者。 |
アートダイジェスト/東京。
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出版年。 |
2012.4。
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ページと大きさ。 |
452p/21cm。
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内容注記。 |
内容: 対談 素人と玄人の差は「間」ですね / 林家正蔵(八代目)述。
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物事は完璧じゃあいけない / 伊東深水述。
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日頃の自分の心の在り方が舞台に出てくる / 武原はん述。
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自分の節を持っていない音楽家は駄目だ / 藤原義江述。
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芸の年輪は滲み出てくるもの / 中能島欣一述。
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芸の年輪を感じさせないのが本物じゃないか / 宇野重吉述。
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歌に基本がないと観客を感動させることは出来ません / 淡谷のり子述。
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版画というのは他力の世界です / 棟方志功述。
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写真は自分の心を通して写すということ / 木村伊兵衛述。
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荒唐無稽の馬鹿々々しさが面白いんです / 伊藤熹朔述。
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色彩感の豊富な作曲には管弦楽が必要 / 伊福部昭述。
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命のない人形を動かし、芝居させる / 川尻泰司述。
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体操の理想像は直線美 / 小野喬述。
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歌舞伎・日本舞踊は江戸の習俗 / 坂東三津五郎(八代目)述。
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芸術における技は生命につながる / 本郷新述。
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日本のオペラは日本語で / 團伊玖磨述。
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漫画家はどんなに年をとっても若さを失ったらダメ / 小川哲男述。
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声楽家は普段の生活から変えよ / 伊藤武雄述。
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無我夢中で振り付けを忘れ… / 高田せい子述。
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三十五歳で芝居に入り五十歳で演技開眼 / 東山千栄子述。
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小が大を制す「技」が魅力 / 栃ノ海述。
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技術を覚えておいてそれを殺すことが大事 / 高野松山述。
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長い年月の間、勝ち負けがありまた自然が出てくる / 飯田十基述。
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すべて風格ってのは、実は「間」なんですよ / 徳川夢声述。
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伝統芸能は経済芸術ではないはずだ / 田中良述。
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プロレタリア演劇から一筋の道 / 千田是也述。
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電気屋ではなく、照明家でありたい / 遠山静雄述。
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無字幕映画こそサイレント映画の最高作 / 伊藤大輔述。
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限度を発見することが、デザインの究極 / 河野鷹思述。
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義父・坪内逍遥のことなど / 坪内士行述。
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江口隆哉の芸論 芸というもの技術というもの / 江口隆哉著。
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対論 柔軟性及び柔らかい動きについて / 江口隆哉, 猪飼道夫述。
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筋肉と大脳の秘密 / 江口隆哉, 猪飼道夫述。
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件名。 |
芸術。
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分類。 |
NDC8 版:704。
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NDC9 版:704。
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内容細目。 |
対談 素人と玄人の差は「間」ですね / 林家正蔵(八代目)∥述(ハヤシヤ ショウゾウ(8 )) ; 物事は完璧じゃあいけない / 伊東深水∥述(イトウ シンスイ) ; 日頃の自分の心の在り方が舞台に出てくる / 武原はん∥述(タケハラ ハン) ; 自分の節を持っていない音楽家は駄目だ / 藤原義江∥述(フジワラ ヨシエ) ; 芸の年輪は滲み出てくるもの / 中能島欣一∥述(ナカノシマ キンイチ) ; 芸の年輪を感じさせないのが本物じゃないか / 宇野重吉∥述(ウノ ジュウキチ) ; 歌に基本がないと観客を感動させることは出来ません / 淡谷のり子∥述(アワヤ ノリコ) ; 版画というのは他力の世界です / 棟方志功∥述(ムナカタ シコウ) ; 写真は自分の心を通して写すということ / 木村伊兵衛∥述(キムラ イヘエ) ; 荒唐無稽の馬鹿々々しさが面白いんです / 伊藤熹朔∥述(イトウ キサク) ; 色彩感の豊富な作曲には管弦楽が必要 / 伊福部昭∥述(イフクベ アキラ) ; 命のない人形を動かし、芝居させる / 川尻泰司∥述(カワジリ タイジ) ; 体操の理想像は直線美 / 小野喬∥述(オノ タカシ) ; 歌舞伎・日本舞踊は江戸の習俗 / 坂東三津五郎(八代目)∥述(バンドウ ミツゴロウ(8 )) ; 芸術における技は生命につながる / 本郷新∥述(ホンゴウ シン) ; 日本のオペラは日本語で / 團伊玖磨∥述(ダン イクマ) ; 漫画家はどんなに年をとっても若さを失ったらダメ / 小川哲男∥述(オガワ テツオ) ; 声楽家は普段の生活から変えよ / 伊藤武雄∥述(イトウ タケオ) ; 無我夢中で振り付けを忘れ… / 高田せい子∥述(タカダ セイコ) ; 三十五歳で芝居に入り五十歳で演技開眼 / 東山千栄子∥述(ヒガシヤマ チエコ) ; 小が大を制す「技」が魅力 / 栃ノ海∥述(トチノウミ) ; 技術を覚えておいてそれを殺すことが大事 / 高野松山∥述(タカノ ショウザン) ; 長い年月の間、勝ち負けがありまた自然が出てくる / 飯田十基∥述(イイダ ジュウキ) ; すべて風格ってのは、実は「間」なんですよ / 徳川夢声∥述(トクガワ ムセイ) ; 伝統芸能は経済芸術ではないはずだ / 田中良∥述(タナカ リョウ) ; プロレタリア演劇から一筋の道 / 千田是也∥述(センダ コレヤ) ; 電気屋ではなく、照明家でありたい / 遠山静雄∥述(トオヤマ シズオ) ; 無字幕映画こそサイレント映画の最高作 / 伊藤大輔∥述(イトウ ダイスケ) ; 限度を発見することが、デザインの究極 / 河野鷹思∥述(コウノ タカシ) ; 義父・坪内逍遥のことなど / 坪内士行∥述(ツボウチ シコウ) ; 江口隆哉の芸論 芸というもの技術というもの / 江口隆哉∥著(エグチ タカヤ) ; 対論 柔軟性及び柔らかい動きについて / 江口隆哉∥述(エグチ タカヤ) ; 筋肉と大脳の秘密 / 江口隆哉∥述(エグチ タカヤ)。
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ISBN。 |
978-4-86292-019-5。
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4-86292-019-5。
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価格。 |
2400円。
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タイトルコード。 |
1105080788。
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内容紹介。 |
林家正蔵、伊東深水、中能島欣一、宇野重吉、千田是也…。昭和の時代に燦然と輝いた各界の先達30人と、現代舞踊の先駆者・江口隆哉が語り合った珠玉の芸談アーカイブ。芸術に携わる人の必読書。。
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著者紹介。 |
【江口】1900~77年。青森県出身。昭和6年門司港より海路、陸路45日間の旅を経て、ドイツに渡りマリイ・ウィグマン舞踊学校に入学。帰朝後、江口・宮舞踊研究所を設立。舞踊創作に対しての理念、理論を確立し多くの舞踊家を育成し、現代舞踊の礎を築いた。。
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【金井】現代舞踊協会常務理事、日本女子体育大学名誉教授。1968~2001年金井芙三枝舞踊団主宰。代表作「砂の女」「嵐が丘」「樹魂」。03年旭日小綬章受章。。
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