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タイトル。 |
村上春樹と一九八〇年代(ムラカミ ハルキ ト センキュウヒャク ハチジュウネンダイ)。
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著者名等。 |
宇佐美毅∥編(ウサミ,タケシ)。
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千田洋幸∥編(チダ,ヒロユキ)。
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出版者。 |
おうふう/東京。
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出版年。 |
2008.11。
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ページと大きさ。 |
335p/22cm。
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内容注記。 |
内容: 論文編 初期四部作の世界 その力は弱いが故に誰にでも / 荒井裕樹著。
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「風の歌を聴け」における「歴史」化と〈空白〉 / 山田夏樹著。
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空白・鎮魂、そして再生 / 大井田義彰著。
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村上春樹、ポストモダン初期四部作 / 石川治樹著。
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『ダンス・ダンス・ダンス』論 / 山下真史著。
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『ノルウェイの森』の言説圏 『ノルウェイの森』と生き残りの罪障感 / 野中潤著。
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『ノルウェイの森』評価の振幅とその言説空間 / 鈴木直史著。
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「文学」とデータベース / 千田洋幸著。
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短編小説の試み 「遠く」をめぐって / 大川武司著。
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反復する物語 / 松井史絵著。
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分析を遠隔操作する文学への「回路」 / 田村謙典著。
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ファンタジーと反転する「現実」 / 早川香世著。
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「レーダーホーゼン」論 / 駒ケ嶺泰暁著。
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高度資本主義社会における世界の変容 / 矢野利裕著。
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羊たちの沈黙 / 長谷川達哉著。
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日本文学としての村上春樹 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』論 / 木村友彦著。
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「リアリティ」のありか / 藤崎央嗣著。
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村上春樹作品は日本文学に何をもたらしたか / 宇佐美毅著。
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研究史編 風の歌を聴け / 大井田義彰著。
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1973年のピンボール / 大川武司著。
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羊をめぐる冒険 / 石川治樹著。
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ノルウェイの森 / 藤崎央嗣著。
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ダンス・ダンス・ダンス / 山下真史著。
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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド / 木村友彦著。
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短編小説 / 鈴木直史, 鈴木さとみ, 矢野利裕, 松井史絵著。
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件名。 |
村上 春樹。
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分類。 |
NDC8 版:910.268。
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NDC9 版:910.268。
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内容細目。 |
論文編 初期四部作の世界 その力は弱いが故に誰にでも / 荒井裕樹∥著(アライ,ユウキ) ; 「風の歌を聴け」における「歴史」化と〈空白〉 / 山田夏樹∥著(ヤマダ,ナツキ) ; 空白・鎮魂、そして再生 / 大井田義彰∥著(オオイダ,ヨシアキ) ; 村上春樹、ポストモダン初期四部作 / 石川治樹∥著(イシカワ,ハルキ) ; 『ダンス・ダンス・ダンス』論 / 山下真史∥著(ヤマシタ,マサフミ) ; 『ノルウェイの森』の言説圏 『ノルウェイの森』と生き残りの罪障感 / 野中潤∥著(ノナカ,ジュン) ; 『ノルウェイの森』評価の振幅とその言説空間 / 鈴木直史∥著(スズキ,ナオシ) ; 「文学」とデータベース / 千田洋幸∥著(チダ,ヒロユキ) ; 短編小説の試み 「遠く」をめぐって / 大川武司∥著(オオカワ,タケシ) ; 反復する物語 / 松井史絵∥著(マツイ,フミエ) ; 分析を遠隔操作する文学への「回路」 / 田村謙典∥著(タムラ,ケンスケ) ; ファンタジーと反転する「現実」 / 早川香世∥著(ハヤカワ,カヨ) ; 「レーダーホーゼン」論 / 駒ケ嶺泰暁∥著(コマガミネ,ヤスアキ) ; 高度資本主義社会における世界の変容 / 矢野利裕∥著(ヤノ,トシヒロ) ; 羊たちの沈黙 / 長谷川達哉∥著(ハセガワ,タツヤ) ; 日本文学としての村上春樹 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』論 / 木村友彦∥著(キムラ,トモヒコ) ; 「リアリティ」のありか / 藤崎央嗣∥著(フジサキ,オウジ) ; 村上春樹作品は日本文学に何をもたらしたか / 宇佐美毅∥著(ウサミ,タケシ) ; 研究史編 風の歌を聴け / 大井田義彰∥著(オオイダ,ヨシアキ) ; 1973年のピンボール / 大川武司∥著(オオカワ,タケシ) ; 羊をめぐる冒険 / 石川治樹∥著(イシカワ,ハルキ) ; ノルウェイの森 / 藤崎央嗣∥著(フジサキ,オウジ) ; ダンス・ダンス・ダンス / 山下真史∥著(ヤマシタ,マサフミ) ; 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド / 木村友彦∥著(キムラ,トモヒコ) ; 短編小説 / 鈴木直史∥著(スズキ,ナオシ)。
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ISBN。 |
978-4-273-03508-2。
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4-273-03508-1。
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価格。 |
2500円。
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タイトルコード。 |
1104799300。
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内容紹介。 |
村上春樹から、現代文学/文化の彼方へ。村上春樹デビューから約10年間の作品を対象として、19人の気鋭の日本文学研究者が、自分たちの研究の蓄積を生かした方法で、村上春樹作品を考察した論文集。。
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著者紹介。 |
【宇佐美】1958年生まれ。東京学芸大学卒、東京大学大学院博士課程満期退学。中央大学教授。近代文学成立期の小説表現研究から出発し、近年は明治から現代までの近代小説史の発想から、村上春樹をはじめとする現代文学を近代小説史に位置づける研究をしている。。
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【千田】1962年生まれ。東京学芸大学卒、立教大学大学院博士後期課程満期退学。東京学芸大学准教授。島崎藤村研究から出発し、その後ジェンダー・スタディーズ、国語教育のイデオロギー研究、サブカルチャー批評等へと越境。。
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