| 内容注記｡ |
内容： 日本保守主義の体験と思想,保守主義と転向,「日本への回帰」なるもの,現代知識人の条件,実感の文学を超えて,ウル・ファシスト論,安保闘争は何を闘ったか?,八・一五と五・一九,福田恒存の感傷,戦時下の文芸評論,新左翼と選挙,中野文学と文学史の読みかえと,アナーキズム断想,安保八年目の独白,丸山真男批判の新展開,大衆ナショナリズムの視角,ネオ・ナショナリズムの所在,文士と戦争について,どうどうめぐりの感想,抵抗者の政治思想,魯迅と蘇峰,私の日本人論,日本文化・フォニィ史論雑考,日本知識人の思想と家,竹内好著『転形期』について,竹内好さんの大きさ,『潮流』の時代,『現代史資料』を推す,吉本隆明著『模写と鏡』について,葦津珍彦著『武士道』,村上一郎著『岩波茂雄』 解題 松本健一,赤藤了勇著｡
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