2025/10/14
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
|
タイトル。 |
最高裁判所と憲法(サイコウ サイバンショ ト ケンポウ)。
外部サイトで調べる:
|
副書名。 |
私が考える司法の役割(ワタクシ ガ カンガエル シホウ ノ ヤクワリ)。
|
著者名等。 |
泉徳治∥著(イズミ,トクジ)。
|
出版者。 |
岩波書店/東京。
|
出版年。 |
2025.4。
|
ページと大きさ。 |
358p/22cm。
|
内容注記。 |
内容:退去強制手続における国際人権条約の適用問題. マクリーン事件最高裁判決の枠組みの再考. マクリーン判決の間違い箇所. 司法の役目は法の支配が行き渡った社会にすること. 欧州裁判官評議会. グローバル社会の中の日本の最高裁判所とその課題. ヨーロッパ人権裁判所との対話. 婚外子相続分差別規定の違憲決定と「個人の尊厳」. 政教分離. 憲法及び自由権規約上の弁護人依頼権. 最高裁の「総合的衡量による合理性判断の枠組み」の問題点. 「人」に頼るより「制度」の改革. 東京都議会議員定数是正訴訟の最高裁判決の問題点。
|
件名。 |
司法権。
|
最高裁判所。
|
分類。 |
NDC8 版:327.01。
|
NDC9 版:327.01。
|
内容細目。 |
退去強制手続における国際人権条約の適用問題 ; マクリーン事件最高裁判決の枠組みの再考 ; マクリーン判決の間違い箇所 ; 司法の役目は法の支配が行き渡った社会にすること ; 欧州裁判官評議会 ; グローバル社会の中の日本の最高裁判所とその課題 ; ヨーロッパ人権裁判所との対話 ; 婚外子相続分差別規定の違憲決定と「個人の尊厳」 ; 政教分離 ; 憲法及び自由権規約上の弁護人依頼権 ; 最高裁の「総合的衡量による合理性判断の枠組み」の問題点 ; 「人」に頼るより「制度」の改革 ; 東京都議会議員定数是正訴訟の最高裁判決の問題点。
|
ISBN。 |
978-4-00-061695-9。
|
4-00-061695-1。
|
9784000616959。
|
4000616951。
|
価格。 |
5800。
|
タイトルコード。 |
1000398675。
|
内容紹介。 |
元最高裁判事の著者が執筆した憲法論文の集大成。最高裁は憲法の番人として役割を十分に果たしているか?司法はなぜここまで立法・行政に対して謙抑的なのか?日本の司法消極主義を批判し、本来の司法の在り方を問う。。
|
著者紹介。 |
1939年生まれ。1961年京都大学法学部卒業。2002年最高裁判所判事等を経て、現在TMI総合法律事務所顧問弁護士。著書:『私の最高裁判所論-憲法の求める司法の役割』(日本評論社、2013年)。共著:『一歩前へ出る司法-泉徳治元最高裁判事に聞く』(日本評論社、2017年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
|
所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料。 |
予約数。 |
- 所蔵数
- 1 冊
|
- 館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
|
- 貸出可能な資料。
- 1 冊
|
- 貸出中の資料
- 0 冊
|
- 予約数
- 0 件
|
番号。 |
資料番号。 |
所蔵館。 |
配架場所(配架案内)。 |
請求記号。 |
状態。 |
1。 |
- 資料番号:
- 1016446799。
|
- 所蔵館:
- 福井県立図書館。
|
- 配架場所:
- 社会科学(赤)15社会科学(赤)15。
|
- 請求記号:
- 327.01/イスミ。
|
- 状態:
- 在架。
|
このページのURL:http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/wo/opc_srh/srh_detail/1000398675