2024/06/17
資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
詩作論(シサクロン)。
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著者名等。 |
トルクァート・タッソ∥著(タッソ,トルクァート)。
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村瀬有司∥訳(ムラセ,ユウジ)。
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出版者。 |
水声社/東京。
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出版年。 |
2019.4。
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ページと大きさ。 |
156p/22cm。
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シリーズ名。 |
イタリアルネサンス文学・哲学コレクション 2。
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件名。 |
詩-詩論・詩話。
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分類。 |
NDC8 版:901.1。
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NDC9 版:901.1。
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ISBN。 |
978-4-8010-0402-3。
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4-8010-0402-4。
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9784801004023。
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4801004024。
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価格。 |
2500。
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タイトルコード。 |
1000013008。
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内容紹介。 |
最高の英雄詩を書くのにふさわしい題材、ふさわしい文体とは何か?アリストテレスの詩学を念頭に、ホメロスやウェルギリウス等の古典と、奔放なスタイルで書かれ当時大流行していた騎士物語を分析し、最良の技法を探求する。。
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著者紹介。 |
【トルクァート・タッソ】1544年、イタリア南部のソレントに生まれる。1595年没。詩人。1565年からフェラーラのエステ家に仕え、詩作により名声を高めるものの、自作への批判、フェラーラ公との関係の悪化等から心身に変調をきたして奇行に走り、7年に及ぶ軟禁処分を受ける。解放後は各地の君主・貴族のもとに身を寄せながら創作を続け、ローマにて死去。主な著作に、『アミンタ』(1580刊)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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【村瀬有司】1969年、静岡県焼津市に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、京都大学大学院文学研究科准教授。専攻、ルネサンス期イタリアの詩と詩論。主な論文に、「『エルサレム解放』における直接話法の配置と効果-前置型の導入表現に導かれた行頭から始まる発話について」(『イタリア学会誌』68、2018)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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所蔵数。 |
館内でのみ利用可能な資料。 |
貸出可能な資料。 |
貸出中の資料。 |
予約数。 |
- 所蔵数
- 1 冊
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- 館内でのみ利用可能な資料
- 0 冊
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- 貸出可能な資料。
- 1 冊
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- 貸出中の資料
- 0 冊
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- 予約数
- 0 件
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番号。 |
資料番号。 |
所蔵館。 |
配架場所(配架案内)。 |
請求記号。 |
状態。 |
1。 |
- 資料番号:
- 1016669721。
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- 所蔵館:
- 福井県立図書館。
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- 配架場所:
- 文学3文学3(文学3の書架にあります。おわかりにならない時は、職員にお尋ねください。)。
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- 請求記号:
- 901.1/タツソ。
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- 状態:
- 在架。
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このページのURL:http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/wo/opc_srh/srh_detail/1000013008