23 敦賀・福井空襲(2)
▲灯火管制用の遮光カバー
福井県立博物館蔵
消火用の投砂弾 福井県立博物館蔵
武生町での防空訓練(上・中1940年、下39年)
1932年(昭和7)9月に県下で初めて行われた防空訓練は、防空法、警防団令の制定
によって体制が整えられ、39年以降、市街地を中心に頻繁に実施されるようになった。
40年10月の5日間にわたる訓練では、福井駅・武生駅などで毒ガス弾の投下を想定し
た訓練も行われた。 武生市立図書館蔵
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