調べる・相談する(レファレンス協同データベース)

「レファレンス協同データベース」について

「レファレンス協同データベース」は、国立国会図書館が運営するデータベースです。全国の公共図書館、大学図書館、専門図書館等の事業に参加する図書館の職員が、日々の業務の中でお答えしている質問、その回答、回答にいたったプロセスを日々登録しています。

福井県立図書館でも、皆様からいただいた質問とそれに対する回答を「レファレンス協同データベース」の「レファレンス事例データ」として登録しています。また、みなさんの関心の高いテーマについて、あらかじめ調べ方案内(パスファインダー)を作っており、「レファレンス協同データベース」の「調べ方マニュアルデータ」として登録しています。



この度、当館の「レファレンス協同データベース」に対する取り組みが認められ、国立国会図書館より御礼状をいただきました。
(この御礼状をいただくのは、13回目となります)
当館では、今後も一層のレファレンスサービスの向上に取り組むとともに、利用者の皆様の役に立つ図書館を目指してまいります。