こどもの読書週間記念企画 松岡享子さん関連資料

雑誌(当館所蔵)に収録されている松岡享子さんの関連資料  ※発行年順

「文庫発展のあとをふりかえって」(「現代の図書館」(1979.6)vol.17no.2

「瀬田貞二著『絵本論』をすすめる 絵本の選択のために」(「図書館雑誌」(1986.8)vol.80no.8

「国際識字年と図書館」(「図書館界」(1990.9)vol.43no.3

「ブックトークの意義とその効果的方法」(「こどもとしょかん」(1997春)73

「二十五年の道のり」(「こどもとしょかん」(1998冬)76

「お話ボランティアの学校訪問」加藤節子・松岡享子(「こどもとしょかん」(1999秋)83

「日本におけるコルウェルさん」(「こどもとしょかん」(2000夏)86

「国際子ども図書館開館記念国際シンポジウム 子どもと本と読書」(「国際子ども図書館の窓」(2001.3)第1号

「「お話」がいつも子どもの隣にあるように」 (「国際交流」(2001)通巻92号

「子どもに詩を読むことについての本」(「こどもとしょかん」(2003春)97

「読者のいない世界のための本?」ヨースタイン・ゴルデル(「こどもとしょかん」(2003秋)99

「語りの世界へようこそ!!」 (「この本読んで!」(2004夏)通巻11号

「チェンバーズさんの京都」(「こどもとしょかん」(2004秋)103

「質問に答えてⅡ お話の現場にいる方たちへ」松岡享子、内藤直子、加藤節子、森本真実(「こどもとしょかん」(2005冬)104

「次世代の児童図書館員を育てる-東京子ども図書館の試み」 (「図書館雑誌」(2006.3)第100巻第2号

「新任児童図書館員のためのブックリストの試み 第10期子どもの図書館講座の報告」(「こどもとしょかん」(2006春)109

「昔話における”先取り”の様式 子どもの文学としての昔話」(「こどもとしょかん」(2006秋)111

「石井桃子さんと子ども図書館」(「ユリイカ」(2007.7)第39巻第8号

「よく噛む子・よく読む子 石田房枝さんに聞く」(「こどもとしょかん」(2007秋)115

「親しかった中川李枝子・松岡享子さんが語る石井桃子 子どもの本へのかぎりない愛」(「MOE」(2009.3)第31巻第3号

「館長対談 第12回 児童文学者 松岡享子氏 読書は本とのコミュニケーション」(「国立国会図書館月報」(2009.12)No.585

「特別寄稿 国際アンデルセン賞について」 (「Bookbird ブックバード日本版」(2010)No.2

「ロングセラーの秘密  佐藤英和・松岡享子対談「子どもの本を語る」」(「こどもとしょかん」(2011冬)128

「幸せな子ども時代をつくるもの 『わたしのなかの子ども』を読む」(「こどもとしょかん」(2011秋)131

「絵本作家の書斎⑦ 松岡享子さん」 (「母の友」(2012.4) 707号

【東日本大震災と絵本・子どもたち】「東京子ども図書館の被災地支援活動報告」 (「絵本BOOK END」(2012)

「東京子ども図書館 松岡享子さん『うれしいさんかなしいさん』刊行」 (「この本読んで!」(2013春)第46号

「読んであげるお話のページ ひとり、ふたり、さんにんのこども」(「母の友」(2014.5) 732号

「対談 ことばのゆりかご」松居直/松岡享子 (「婦人之友」(2015.2)通巻1341号

「講演録 読者としての子ども」(「こどもとしょかん」(2015春)145

「小林聡美の「いいじゃないの三人ならば」第4回今、大人が味わいたい、猫と絵本と”石井桃子”」ゲスト 松岡享子&群ようこ (「婦人公論」(2015.12/8)No.1438

「子どもたちをよい読者に」上・下 (「婦人之友」(2016.2)通巻1353号(2016.3)通巻1354号

「座談会「ことば」が生まれる土台としての「からだ」」石田房枝、中田かず子、吉田敦子、髙橋伸一郎、松岡享子(「こどもとしょかん」(2016春)149

「瀬田貞二著『絵本論』をすすめる 絵本の選択のために」(「こどもとしょかん」(2016秋)151

「児童図書館員養成専門講座の35年」 (「図書館雑誌」(2016.6)第110巻第6号

「プチ特集 つなぐつながる子ども文庫」松岡享子×汐﨑順子 (「この本読んで!」(2017秋)第64号

「松岡享子さんと雪のブローチ」 (「暮らしの手帖」(2017.11)第91号

「「アジアの昔話」誕生の経緯について」(「こどもとしょかん」(2018春)157

「座談会”夢をかたちに” 国際子ども図書館を考える全国連絡会の軌跡」笠原良郎、森直也、村山隆雄、松岡享子 司会:張替恵子(「こどもとしょかん」(2019春)161

「公共図書館という存在ー映画「ニューヨーク公共図書館」を観て」 (「図書」(2019.8)第848号

「松岡享子さんロングインタビュー 心の深いところへ」 (「母の友」(2019.9) 796号

「対談 追悼 松岡享子さん 最後までほほえみを」鎌田實(医師)/松岡恵実(養女) (「婦人之友」(2022.11)通巻1434号

「大特集 松岡享子さんがのこしたもの」 (「この本読んで!」(2023春)第86号



「愛蔵版おはなしのろうそく」シリーズに入っている松岡享子さんのお話

『エパミナンダス(愛蔵版おはなしのろうそく1)』

①「エパミナンダス」S・C・ブライアント/作、②「かしこいモリー」イギリスの昔話、③「ブドーリネク」チェコの昔話、④「スヌークスさん一家」ハーコート・ウィリアムズ/作

『なまくらトック(愛蔵版おはなしのろうそく2)』①「なまくらトック」ボルネオの昔話、②「三人ばか」イギリスの昔話

『ついでにペロリ(愛蔵版おはなしのろうそく3)』

①「クマが山にのぼってった」アメリカの子どものあそび歌、②「あくびが出るほどおもしろい話」、③「ラプンツェル」グリム昔話、④「ついでにペロリ」デンマークの昔話

『ながすねふとはらがんりき(愛蔵版おはなしのろうそく4)』

①「おばあさんとブタ」イギリスの昔話、②「いうことをきかないウナギ」イタリアのわらい話

『だめといわれてひっこむな(愛蔵版おはなしのろうそく5)』

①「ジーニと魔法使い」北米先住民の昔話、②「世界でいちばんやかましい音」ベンジャミン・エルキン/作

『ヴァイノと白鳥ひめ(愛蔵版おはなしのろうそく6)』

①「小話二題」フランスとスウェーデンの小話、②「ぼくそっくりの」、③「やもめとガブス」インドネシアの昔話

『雨のち晴(愛蔵版おはなしのろうそく7)』

①「雨のち晴」ミリアム・クラーク・ポター/作

『ホットケーキ(愛蔵版おはなしのろうそく9)』

①「王子の夢」セルビアの昔話、②「ライオン狩り」、③「ねこっ皮」イギリスの昔話、④「ホットケーキ」ノルウェーの昔話、⑤「番ねずみのヤカちゃん」リチャード・ウィルバー/作

『まめたろう(愛蔵版おはなしのろうそく10)』

①「金の髪」コルシカの昔話、②「スズメとカラス」バングラディッシュの昔話

『ティッキ・ピッキ・ブン・ブン(愛蔵版おはなしのろうそく11)』

①「ネコとネズミ」イギリスの昔話、②「花仙人」中国の昔話、③「ふうせんふくらまそ」手遊び、④「金の腕」イギリスの昔話、⑤「ティッキ・ピッキ・ブン・ブン」ジャマイカの昔話、⑥「心臓がからだの中にない巨人」ノルウェーの昔話

『雌牛のブーコラ(愛蔵版おはなしのろうそく12)』

①「絵姿女房」日本の昔話、②「九人の兄さんをさがしにいった女の子」フィンランドの昔話

会場位置MAP

イベント#子ども室