講演会・講座
2025年8月3日更新
過去の講演会等一覧
過去の講演会等一覧
福井県文書館の講演会情報です。参加費無料です。
文書館講演会 申込受付中!
福井県郷土誌懇談会との共催で、毎年1回ふくいの歴史に関する講演会を開催しています。
「朝倉義景再考 ―時代を読み切れなかった武将の最期―」
日時 | 2025年8月31日(日)13:30~15:00 |
会場 | 福井県立図書館 多目的ホール (共催:郷土誌懇談会) |
講師 | 長谷川 裕子(やすこ)氏 |
内容 | 戦国時代の越前を5代100年にわたって統治してきた朝倉氏。大敵織田信長に滅ぼされてしまったために、特に最後の当主朝倉義景に対する世間的評価はあまり高くありません。しかし、一時は将軍家にも頼られるほど、その実力は周囲に知れ渡っていました。本講演では、朝倉義景を中心に戦国朝倉軍団を再考していきます。 |
定員 | 100名(要申込、先着順) |
申込 | 参加申込フォーム(フォームからお申し込みができない方は文書館まで。また、文書館閲覧室のカウンターでもお申し込みができます。) |
トークイベント(ゆるっトーク) 申込受付中!
若年層を含めた幅広い世代を対象にしたトークイベントを年に5~6回開催しています。文書館職員がテーマに応じていくつかの資料等をピックアップして易しく解説します。
米価高値につき—江戸時代から現代までの米価の変遷をたどる—
展示解説 | |
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日時 | 2025年8月23日(土曜日)14時~15時 |
会場 | 福井県文書館閲覧室 |
講師 | 当館職員 |
内容 | ギャラリートークスタイルです。 |
定員 | 20名(申し込み先着順) |
申込 | 申し込みフォーム(新しいウィンドウで開きます) 電話・文書館カウンターまで |
文書館専門講座 ふくいの歴史資料(アーカイブズ)を読み解く
ふくいに関わる歴史資料を熟知している研究者が、一般県民に対して、資料の蓄積から明らかになる新たな知見や歴史像をわかりやすく解説する講座です。毎年1回開催しています。
これからの歴史資料の楽しみ方-デジタルアーカイブの可能性-
日時 | 2024年9月7日(土)13:30~15:00(終了しました) |
会場 | 福井県立図書館 多目的ホール |
講師 | 福島 幸宏 氏(慶應義塾大学 文学部 准教授) |
内容 | 近年、文書館・図書館・博物館などが所蔵する文化資源を電子データ化する「デジタルアーカイブ」という取組みが広がっています。本講座では、国宝「東寺百合文書」のデジタル化に取り組んだ研究者が、デジタルアーカイブを活用した歴史資料の楽しみ方について、福井県の事例も交えてわかりやすくお話しします。 |
定員 | 40名(要申込、先着順) |
申込 | 参加申込フォーム(受付終了) (フォームからお申し込みができない方は文書館まで。また、文書館閲覧室のカウンターでもお申し込みができます。) |
資料保存研修会
古文書資料等の保存に関する関係機関職員を主対象とした研修会です。
令和6年能登半島地震と被災資料レスキュー
日時 | 2024年9月7日(終了しました) |
会場 | 福井県立図書館 多目的ホール |
講師 | 廣瀬直樹氏(氷見市立博物館学芸員) 小川歩美氏・堀井美里氏(合同会社AMANE) 本多俊彦氏(いしかわ歴史資料保全ネットワーク代表) |
内容 | (関係機関職員対象です) |
この記事の掲載は終了しています。
掲載期間: 2025年8月8日まで。
掲載期間: 2025年8月8日まで。