講演会・講座
2025年4月1日更新
過去の講演会等一覧
過去の講演会等一覧
福井県文書館の講演会情報です。参加費無料です。
トークイベント(ゆるっトーク)
若年層を含めた幅広い世代を対象にしたトークイベントを年に5~6回開催しています。文書館職員がテーマに応じていくつかの資料等をピックアップして易しく解説します。
ふくいのこもんじょ -佐久高士収集文書の世界-
日時 |
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会場 | 福井県文書館閲覧室 |
講師 | 当館職員 |
内容 | 当館職員がわかりやすく展示の内容を説明します。 |
定員 | (先着順) |
申込 | (申込不要、当日受付) |
文書館講演会
福井県郷土誌懇談会との共催で、毎年1回ふくいの歴史に関する講演会を開催しています。
「名字のルーツに見る日本人のくらしと文化」
日時 | 2024年9月15日(日)13:30~15:00(終了しました) |
会場 | 福井県立図書館 多目的ホール |
講師 | 森岡 浩 氏(姓氏研究家) ▼講師略歴▼1961年生まれ。早稲田大学政経学部卒。姓氏研究家。NHK総合「日本人のおなまえ」(2017年4月~2022年3月)レギュラー出演。主な著書に『名字の地図』(日本実業出版、2004年)、『全国名字大辞典』(東京堂出版、2011年)など多数。 |
内容 | 日本では明治期よりも前から庶民も含めて名字を名乗っていたことが分かっています。そのルーツには私たちの先祖の暮らしていた場所や、暮らしぶりなどが込められていました。名字のルーツを探り、先祖に思いを馳せてみませんか。 |
定員 | 100名(要申込、先着順) |
申込 | 参加申込フォーム(受付終了) (フォームからお申し込みができない方は文書館まで。また、文書館閲覧室のカウンターでもお申し込みができます。) |
文書館専門講座 ふくいの歴史資料(アーカイブズ)を読み解く
ふくいに関わる歴史資料を熟知している研究者が、一般県民に対して、資料の蓄積から明らかになる新たな知見や歴史像をわかりやすく解説する講座です。毎年1回開催しています。
これからの歴史資料の楽しみ方-デジタルアーカイブの可能性-
日時 | 2024年9月7日(土)13:30~15:00(終了しました) |
会場 | 福井県立図書館 多目的ホール |
講師 | 福島 幸宏 氏(慶應義塾大学 文学部 准教授) |
内容 | 近年、文書館・図書館・博物館などが所蔵する文化資源を電子データ化する「デジタルアーカイブ」という取組みが広がっています。本講座では、国宝「東寺百合文書」のデジタル化に取り組んだ研究者が、デジタルアーカイブを活用した歴史資料の楽しみ方について、福井県の事例も交えてわかりやすくお話しします。 |
定員 | 40名(要申込、先着順) |
申込 | 参加申込フォーム(受付終了) (フォームからお申し込みができない方は文書館まで。また、文書館閲覧室のカウンターでもお申し込みができます。) |
資料保存研修会(関係機関職員対象)
古文書資料等の保存に関する関係機関職員対象の研修会です。
令和6年能登半島地震と被災資料レスキュー
令和6年能登半島地震と被災資料レスキュー | |
会場 | 福井県立図書館 多目的ホール |
講師 | 廣瀬直樹氏(氷見市立博物館学芸員) 小川歩美氏・堀井美里氏(合同会社AMANE) 本多俊彦氏(いしかわ歴史資料保全ネットワーク代表) |
内容 | (関係機関職員対象です) |