美濃屋文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
X0138
資料群名
美濃屋文書
地域(近世,行政村,現在)
福井城下塩町,福井市照手中町
資料の年代
1748年(寛延1)~1835年(天保6)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
「野尻氏家譜」によれば、美濃屋は戦国期に朝倉氏に仕え野尻氏を名乗った。朝倉家滅亡後しばらく越前を離れたが、結城秀康のころ越前に戻り、商家となって城下塩町に店を構えたという。江戸中期には福井藩の札所元締や勝手御用達に任じられるなど、幕末維新期まで城下の有力商人として家運を維持した。明治維新期には京町・本町の坊長を務めたが、まもなく一家は福井を離れた。
資料群の概要
調査・撮影したのは1748年(寛延1)以来明治期にいたる9点。このうちでは野尻家の系譜・由緒類の3点が注目される。中でも48年から75年(安永4)にいたる「野尻家記録」は、美濃屋の商業活動や福井藩との財政的な関わりがうかがえて興味深い。これには68年(明和5)百姓一揆の打ち毀しの様子もある程度詳しく記されており、従来町方の同種の資料は知られていなかっただけに重要である。他は華道免許状などであるが、内容的にまとまってはいない。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
『福井市史』
複製本番号
X2663
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。