三田村喜一郎家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
X0088
資料群名
三田村喜一郎家文書
地域(近世,行政村,現在)
近江国高島郡構村,滋賀県高島郡川上村福岡,滋賀県高島市今津町福岡
資料の年代
1830年(天保1)~1863年(文久3)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
構村は北国街道西側に位置する。はじめ小浜藩領、1682年(天和2)鞠山藩領、1861年(文久1)幕府領、65年(慶応1)より陸奥会津藩領。「旧高旧領」による村高は186石余。1879年(明治12)、中ノ町村・井ノ口村と合併して福岡村となった。
三田村家は彦右衛門と称し、村役人を務めた。
資料群の概要
撮影文書は全て近世文書で、(1)鞠山藩関係、(2)日記・留帳、(3)その他に分けられる。
(1)には、倹約仕法や調達金関係の他、野田騒動に関する記録がある。野田騒動は1831年(天保2)7月、野田村で鞠山藩代官高島紋太夫宅が多数の農民に襲撃された事件で、その原因は代官から命じられた御用金が藩財政に組み込まれていないことが判明したことだとされている。結局騒動の首謀者は特定されず、若干の農民が入牢となった。
(2)は膨大な日記・留帳の一部が撮影されており、安政条約の批准のため咸臨丸に乗り組んだ人々の書状写しや、地震等の災害の記録、坂下門外の変などが記されている。
(3)には和宮降嫁の際の人馬継立に関する一札、蝦夷地開発に関する幕府の触などがある。
否撮カードはない。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
『今津町史』
複製本番号
X1775~X1777
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。