清水元二家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
X0073
資料群名
清水元二家文書
地域(近世,行政村,現在)
美濃国郡上郡牧村,岐阜県郡上郡山田村牧,岐阜県郡上市大和町牧
資料の年代
1810年(文化7)~1837年(天保8)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
牧村は長良川の支流栗巣川上流に位置し、近世を通じて郡上藩領で、後に減石していくが、「正保郷帳」では514石余である。
1692年(元禄5)、遠藤氏にかわって常陸笠間から井上氏が郡上に入り、さらに97年金森氏が出羽上ノ山から郡上郡内の約2万4000石、越前大野郡内の約1万5000石、計約3万9000石を与えられて郡上に入っている。1758年(宝暦8年)には金森氏は改易され、譜代大名の青山氏が丹後宮津から郡上へ入ってくるが、領知高は、郡上郡と越前大野郡・南条郡・丹生郡で約4万8000石であった。この青山氏の支配が明治維新まで続くことになった。
なお、1697年の金森氏改易に際し、幕府は金森氏所領の内の3000石(金森左京領として内分知)を左京家4代の可英に与え、金森氏の名跡を継がせ、新たに南条・今立両郡に3000石を与えて旗本とした。
資料群の概要
「在々法令之條目」、「御触書書付」の各写しの2点からなる。後者の中には、全国共通ではあるが、享保の飢饉直後の1733年(享保18)に出された雑食の毒に当たらぬよう注意する触れの写しを天保の飢饉中に村々に廻していたり、天保の改革前の1825年(天保8)にすでに徹底した倹約を命じている郡上藩内の様子がわかるものがある。また、代官所から杉苗・漆苗・青物類の栽培方法など細かく指示したものもある。
撮影資料の中に「清水宗左衛門」、「清水惣右衛門」が出てくるが、所蔵者の先祖と考えられる。
否撮カードはない。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
 
複製本番号
X1325
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。