岩淵安右衛門家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
X0049
資料群名
岩淵安右衛門家文書
地域(近世,行政村,現在)
大野郡野尻村,上穴馬村野尻,大野市野尻(和泉村)
資料の年代
1604年(慶長9)~1923年(大正12)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
野尻村は、九頭竜川上流域に位置し、江戸時代は、はじめ福井藩領、1686年(貞享3)幕府領、92年(元禄5)美濃郡上藩領となる。枝村に影路村・小野村があり、当家の出所となる影路村には穴馬道の渡場があった。村高は8石余である(うち影路村は3石余)。
1965年(昭和40)4月から68年5月にかけて奥越電源開発事業のダム建設工事が行われた。これにともない、和泉村のうち、当村を含む17村落が水没し、525世帯、二千数百人が離村している。
岩淵家は、影路村の組頭を務め、代々安右衛門を名乗った。
資料群の概要
撮影文書は約220点で、そのほとんどは売券・借用証文である。この中には土地とともに名跡を売買しているものもあるのは興味深い。
このほかに、慶長年間の年貢・諸役についての定証文や田畑譲状、影路村で銅山の試掘を行ったことを示すものや、穴馬真宗関係の文書などがある。また、岩淵家の家文書として安右衛門の家督相続に関するものも撮影されている。
近代のものでは、借用証文のほか、山林分割の覚書など土地関係のものが撮影されている。
否撮カードはなし。
利用条件
 
県史収載
資料編7 P.954-955 3点
県史以外の収載
『大野郡古文書目録』
複製本番号
X1300~X1301
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。