白崎市兵衛家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
Q0025
資料群名
白崎市兵衛家文書
地域(近世,行政村,現在)
大飯郡和田村,和田村和田,高浜町和田
資料の年代
1813年(文化10)~1890年(明治23)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
大飯郡和田村は小浜湾の西方に位置する。江戸時代を通じて小浜藩領。酒井氏によって陣屋が置かれていた。(「大飯郡誌」)「若狭国郷帳」によれば、1700年(元禄13)当時の村高は797石余、1834年(天保5)当時の村高は810石余。(「福井縣史」第二冊第二編 藩政時代)
1744年(延享元)、第七代藩主酒井忠用により和田村にも社倉が設置されている。社倉は飢饉などに対処するための米穀の貯蔵施設で、和田村に設置されたのは運輸の利便な地だったためとされる。(「福井縣史」第二冊第二編 藩政時代)
白崎家の遠祖は敦賀より移住したと伝えられ、代々市兵衛を襲名している。当家出身の白崎市太郎は1887年(明治20)12月の県会議員半数改選、89年(明治22)1月の県会解散後の総選挙に当選。(「福井県議会史」議員名鑑)同年には通常県会に娼妓全廃の建議を提出したが、否決されている。(「福井県史」通史編5 近現代一)
資料群の概要
撮影資料19点。
江戸時代の資料は9点。「質物一札」に代表される商売関係の文書や「宗門払」や「宗門帳」といった宗教関係の文書が含まれている。
明治時代の資料は10点。福井県会の議事日誌と地券(滋賀県と福井県)、民図帳が含まれている。地券は1878年(明治11)~80年(明治13)、1884年(明治17)~89年(明治22)のものが残っている。議事日誌は1888年(明治21)~90年(明治23)のもので、白崎市太郎が県会議員の時に作成されたものと考えられる。
否撮カードはなし。
利用条件
 
県史収載
 
県史以外の収載
 
複製本番号
Q0360、Q0507-0519
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。