清常孫兵衛家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
Q0013
資料群名
清常孫兵衛家文書
地域(近世,行政村,現在)
大飯郡子生村,高浜村子生,高浜町子生
資料の年代
1650年(慶安3)~1881年(明治14)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
子生村は子生川の上流にあって、小浜藩領。村高は「正保郷帳」「元禄郷帳」では296石余、「天保郷帳」では297石余。1807年(文化4)の家数は25軒であった。
清常家は子生村にあって代々孫兵衛を名乗り、庄屋を務めた。
資料群の概要
当家の資料群は(1)子生村の庄屋文書、(2)清常家の私文書、(3)その他に大別される。
(1)では巡見使関係、土免願、救恤願、奉公人請状などがある。
このうち1665年(寛文5)の「子生村溜池由来書」は62年の地震によって用水が枯渇したため、溜池普請を行ったときのものである。また、1782年(天明2)の「子生村土免切替願」からは土免の手続きを知ることができる。
(2)には借用証文・売券類、記録、覚帳などがある。
このうち永代記録帳は8冊あり、1780年(安永9)-1849年(嘉永2)まで高浜周辺の出来事などを毎年書き留めたものである。これらの記録からは、1795年(寛政7)に小浜藩の借財が24万両と噂されていたことや、財政難のために99年から米手形の通用を命じていたこと、さらには1833年(天保4)の飢饉による米価高騰と打ちこわし、39年に伊藤正作が小浜藩の依頼を受けて農業指導に当たった様子などを知ることができる。
(3)には明治期の戸長任命状などがある。
否撮カードは巡見使関係の覚や米の拝借願、書状など20枚。
利用条件
 
県史収載
資料編9 P.954-959 6点、通史編4 P.49・P.54・P.56・P.58・P.244・P.496
県史以外の収載
 
複製本番号
Q0157~Q0167
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。