能世平内家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
P0046
資料群名
能世平内家文書
地域(近世,行政村,現在)
遠敷郡中野木村,野木村中野木,若狭町中野木(上中町)
資料の年代
1476年(文明8)~1870年(明治3)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
中野木村は北川中流右岸に位置する。小浜藩領。村高は「雲浜鑑」によれば134石余、「旧高旧領」では135石余。鎌倉時代から「野木」は地名として見え、天文年間(1532-55)には上野木村と下野木村に分けて記されるようになった。中野木村は近世以降の成立である。
能世氏は野木村を本貫とした土豪と思われ、片山氏とも称した。文明年間(1469-87)には「能世片山太郎左衛門尉正次」がおり、富田郷公文であったことが知られる。近世に入っては平内と称し、庄屋を務めた。
資料群の概要
調査資料は重複撮影1点を除くと42点である。大半が近世文書で、(1)能世家個人に関わるものと(2)庄屋文書に分けられる。
(1)の中には1853年(嘉永6)に明通寺住職から与えられた巻子があり、この中に中世文書の写し3点が含まれ、能世氏の先祖が所有する田地や大般若経の経巻を明通寺に寄進したことなどが知られる。能世氏はさらに1721年(享保6)にも大般若経を寄進し、1839年(天保10)にはその修復料を寄進している。
(2)には拝借米や伐木願のほか、川筋を変える普請の差し止めを求める願書などがある。
否撮カードはない。
利用条件
 
県史収載
資料編9 P.843-845 3点、通史編2 P.540
県史以外の収載
 
複製本番号
P0256
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。