西市右衛門家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
P0037
資料群名
西市右衛門家文書
地域(近世,行政村,現在)
遠敷郡下村,奥名田村下,おおい町名田庄下
資料の年代
1607年(慶長12)~1902年(明治35)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
下村は南川上流域に位置する。小浜藩領。村高は「正保郷帳」「元禄郷帳」ともに317石余、「天保郷帳」で380石余。村内には苅田比売神社があり、大祭において行われる獅子舞は県無形文化財の指定をうけている。
西家は代々市右衛門と称し、近世末には陰陽師を務めたことがある。
資料群の概要
調査資料は12点、うち近世資料10点、明治期の資料2点である。
近世資料には売券などの他、(1)陰陽道関係、(2)大工関係がある。
(1)は土御門家からの陰陽師免許状、烏帽子・手繦の着用免許状、祭壇の作り方の図、旅立の日取りの吉凶の計4点。
(2)のうち、1607年(慶長12)の「大工秘伝書」には堂の作り方が詳細に記してあり、かんなは文殊、鋸は釈迦など大工道具と諸仏を対応させている。この資料には大飯郡和田村の山本善太夫が弟子市郎右衛門に譲るとあるが、それ以外に当家に伝来した詳細は不明。
明治期の資料は売券と1902年、蔵普請に際しての見舞帳である。
否撮カードはない。
利用条件
 
県史収載
資料編9 P.886-889 2点
県史以外の収載
『わかさ名田庄村誌』
複製本番号
P0200
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。