上吉田区有文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
P0027
資料群名
上吉田区有文書
地域(近世,行政村,現在)
遠敷郡上吉田村,瓜生村上吉田,若狭町上吉田(上中町)
資料の年代
1698年(元禄11)~1947年(昭和22)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
上吉田村は北川中流右岸の平地に位置する。小浜藩領で、村高は「正保郷帳」「元禄郷帳」「稚狭考」で318石余、「天保郷帳」で322石余。
資料群の概要
調査資料は近世161点、近代26点である。
近世資料は(1)法令、(2)貢租、(3)戸口、(4)山林、(5)用水、(6)村方一般など多岐にわたっている。
(2)には年貢免状があり、1742年(寛保2)以降59点の年貢免状があり、とくに1821年(文政4)以降はすべて揃っている。
(3)は村送り証文。
(4)には村の東部にある膳部山をめぐる脇袋村との争論があり、1706年(宝永3)に脇袋村が入会地に畑を開きとがめられたこと、48年(寛延1)に脇袋村と境界に関して紛争が起こり、裁許の結果当区の言い分が認められた経緯が分かる。
(5)には有田村・安賀里村からの新井溝願について、1709年(宝永9)、当村が水不足になるのでその願を裁許しないでほしい旨の願書がある。
(6)には博打の詫状、無尽銀関係、通行手形の発行願、樹木伐採願等がある。
近代文書は近世からつながる免状、村送り証文、1882年(明治15)-1900年までの村規約綴、瓜生村の農会・森林組合等の規則・定款、戦中の国債割当、生活改善運動関係、敗戦直後の米・甘藷等の供出割り当て、進捗状況表などである。
第1次調査の否撮資料は21点、明治期の破免嘆願書、租税調書、大戦中の生活改善関係資料など。第2次調査の否撮資料は10点、幕末から明治初年にかけての高付帳、藁割帳、郡からの火事見舞帳など。
利用条件
 
県史収載
資料編9 P.715-721 5点
県史以外の収載
『小浜市史』
複製本番号
P0171~P0172、P0229~P0231
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。