長源寺文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
O0098
資料群名
長源寺文書
地域(近世,行政村,現在)
小浜町,小浜町,小浜市小浜酒井
資料の年代
1435年(永享7)~1872年(明治5)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
長源寺は山号向嶋山、日蓮宗の寺院で、1380年(康暦2)日源の創建と伝える。最初後瀬山麓に位置したが1522年(大永2)に守護武田元光が居城を築くために移転させ、現在地を与えられた。
資料群の概要
調査文書96点中、中世文書は45点。内容はほとんどが(1)売券と(2)禁制で、その他は(3)規式、書状類。
(1)については地域では東勢井村に集中し、内容的には加地子得分の集積がみられる。また、これらの売券には「今富の升」「浜升」「みせの升」「政所殿升」「小浜ノ市升」などがみられ、多種多様の枡が用いられていたことを示す。
(2)は戦国大名武田氏の小浜代官粟屋元隆の禁制(1533年)を最初に、戦国末期以降は朝倉義景、丹羽長秀、浅野長吉、木下勝俊、京極高次など代々の領主によって出されている。
(3)は開山日源と本国寺権大僧都日遵によるものである。
近世文書は50点である。主な内容は中世から続く禁制(京極氏・酒井氏)、継目御礼に関する願書、宝鏡寺宮からの御輿・袈裟の下賜に関するものなど。
近代文書は1872年の大教正日健の達1点のみである。
否撮カードはない。
利用条件
資料の複写は不可。
県史収載
資料編9 P.399-413 41点、通史編2 P.679・P.683・P.716・P.719・P.851・P.852・P.888・P.932・P.1028?1031・P.1040・P.1076、通史編3 P.58・P.62・P.84・P.105・P.661
県史以外の収載
『小浜市史』『越前若狭古文書選』『若狭遠敷郡誌』『長源寺史』、藤井讓治「戦国時代の加地子得分」『赤松俊秀教授退官記念国史論集』京都大学国史研究室
複製本番号
O0767~O0768、O1034~O1036
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。