管理セクション
福井県文書館
目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
O0023
資料群名
旧小浜町役場文書
地域(近世,行政村,現在)
小浜町,小浜町,小浜市
資料の年代
1870年(明治3)~1958年(昭和33)
資料目録件数
155
組織歴および履歴
小浜町は、1889年(明治22)から1951年(昭和26)の遠敷郡の自治体で、はじめ北川、南川の河口に位置する城下町を核として成立し、1935年(昭和10)雲浜村と西津村を合併し、51年には当町と内外海・国富・松永・遠敷・今富・口名田・中名田の7村が合併して小浜市が成立した。
資料群の概要
撮影資料は、コマ数では10,000コマを越えるが、資料の数は多くはない。
最初の大正、昭和戦前期の資料を中心とする調査では、主に遠敷郡役所への勧業統計を中心とする報告書類綴、県会議員、町会議員選挙に関する書類綴、議事要書綴、町会決議書綴にしぼって、時代を追って撮影している。ただし、決議書などでは決算書のみを部分撮影している場合が多い。
戦後期の資料を補充調査した第2回目も同様の傾向で、公職追放、天皇行幸、自治体警察、町村合併、市制施行、江若鉄道関係など、内容を絞って撮影している。
以上2回にわたる調査で撮影された資料は、県史の視点から内容を厳選して撮影しており、この点、利用に際しては、資料全体に比べてその充足率はなお1割に満たない点に注意を払う必要がある。
否撮カードは約260枚。なお、小浜市史の調査目録には325点の資料があがっている。
最初の大正、昭和戦前期の資料を中心とする調査では、主に遠敷郡役所への勧業統計を中心とする報告書類綴、県会議員、町会議員選挙に関する書類綴、議事要書綴、町会決議書綴にしぼって、時代を追って撮影している。ただし、決議書などでは決算書のみを部分撮影している場合が多い。
戦後期の資料を補充調査した第2回目も同様の傾向で、公職追放、天皇行幸、自治体警察、町村合併、市制施行、江若鉄道関係など、内容を絞って撮影している。
以上2回にわたる調査で撮影された資料は、県史の視点から内容を厳選して撮影しており、この点、利用に際しては、資料全体に比べてその充足率はなお1割に満たない点に注意を払う必要がある。
否撮カードは約260枚。なお、小浜市史の調査目録には325点の資料があがっている。
県史収載
資料編11 P.118-120、資料編12下 P.40-41・P.67-70・P.74-76、通史編6 P.417・P.429
県史以外の収載
『小浜市史料所在目録』『小浜市史』
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
福井県文書館では原本は収蔵しておりません。代替物(写真複製本・画像)をご利用ください。
利用上の注記(二次利用)
福井県文書館に事前にお問い合わせください(0776-33-8890)。
利用条件(文書館)
閲覧できない資料あり。
複製本番号
O0075-O0145、O1041-O1054
関連資料一覧
縮小画像の表示/非表示
表示
件
表示順