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福井県文書館
目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
N0007
資料群名
大野六兵衛家文書
地域(近世,行政村,現在)
若狭町白屋(三方町)
資料の年代
1856年(安政3)~1912年(大正1)
資料目録件数
43
組織歴および履歴
白屋村は倉見村の西に位置し、山を隔てて白屋と下白屋に分かれている。中世は倉見庄に属していた。正保郷帳によれば、田方363石余、畠方91石余。1807年(文化4)の戸口は70軒・357人(『福井県の地名』)。
大野家は白屋村において江戸時代に庄屋を、明治時代に戸長をつとめた。また、江戸時代には油屋を営んでいたという。
大野家は白屋村において江戸時代に庄屋を、明治時代に戸長をつとめた。また、江戸時代には油屋を営んでいたという。
資料群の概要
資料は34点。ほとんどが明治時代以降の近代文書。
「夜学生規則・区長達書」(00026)には、旧来からの若者組の名称とその活動を改め、新規に「夜学寄場」を設置し、15~25歳の若者に勉学の道を開く趣旨が述べられている。
否撮カードは近世の長帳など205枚。
「夜学生規則・区長達書」(00026)には、旧来からの若者組の名称とその活動を改め、新規に「夜学寄場」を設置し、15~25歳の若者に勉学の道を開く趣旨が述べられている。
否撮カードは近世の長帳など205枚。
県史収載
 
県史以外の収載
笠松雅弘「若者組と夜学生-本県近代青年集団史の試み(1)」(『ふくいミュージアム』No.14 福井県立博物館 1988年)
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
 
利用上の注記(二次利用)
 
利用条件(文書館)
 
複製本番号
N0013~N0017
関連資料一覧
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件
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