石井左近収集(敦賀郷土博物館)文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
M0006
資料群名
石井左近収集(敦賀郷土博物館)文書
地域(近世,行政村,現在)
敦賀市三島町
資料の年代
1580年(天正8)~1951年(昭和26)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
石井左近氏は、1895年(明治28)に敦賀郡敦賀町(現在の敦賀市三島町)の社家石井家の次男として誕生した。小学校教員の後、金崎宮禰宜を経て八幡神社宮司、金崎宮宮司を歴任した。後述の敦賀郷土博物館の設置後は、同館の館長を兼任した。著書(敦賀の歴史や文化など)・褒賞(研究者、教育者、宗教者として)多数。
敦賀郷土博物館は、神職のかたわら敦賀の郷土資料を収集していた石井氏が、資料を展示・公開するため、八幡神社境内に建設した(1950年(昭和25)10月着工、51年10月1日開館、52年4月17日文部大臣(現在の文部科学大臣)指定(指定博物館としては福井県下で第1号)、53年5月28日福井県登録(博物館相当施設))。
博物館に専任の学芸員はおらず、収蔵資料は石井家が管理している。
資料群の概要
敦賀郷土博物館の収蔵資料は、考古資料から動植物、写真・筆跡まで、分野は多岐にわたり、年代も幅広い。
当資料群は、そのうち福井県の歴史にかかわる資料で、県史編纂、および平成26年度企画展のために調査・撮影し、複製化したものである。
資料は、おおよそ近世・近代全般にあたり、その内容から(1)町方(2)村方(3)廻船関係(4)天狗党の乱関係(5)国書(6)神社関係(7)その他 の8種に大別できる。なお、一部は寄贈資料や購入資料で、旧蔵者や購入日などが付記されている。
資料の概要は、(1)主に敦賀郡内諸町の書状や訴状、証文類、敦賀町奉行所の役用日記など(2)主に敦賀郡内諸村・諸浦の書状や訴状、証文類(3)主に網屋伝兵衛家にかかわる書状や証文類(4)天狗党浪士の日記や名簿、敦賀町奉行所の記録、軍記など(5)『敦賀志』『敦賀一目鏡』や『農業蒙訓』『若州良民伝』といった主に敦賀や若狭地方の国書など(6)主に八幡神社の社務文書など(7)種痘関係文書、由利公正和歌、天皇御宸筆(花園天皇・後光厳天皇)、村々巨細書(購入資料)など。
利用条件
 
県史収載
資料編8 P.3-24 5点、(本資料群外同文書)通史編3 P.815 1点、図説 P.21 1点
県史以外の収載
『敦賀市史』史料編第2巻(敦賀市役所、1978年)、『敦賀私立郷土博物館所蔵古文書目録』(1999年)、『水戸天狗党敦賀関係史料』(若狭路文化研究会・(公財)げんでんふれあい福井財団、2014年)
複製本番号
M0222~M0294
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。