新井太郎佐家文書

目録種別
古文書(資料群)
資料群番号
L0012
資料群名
新井太郎佐家文書
地域(近世,行政村,現在)
大野郡川合村,下穴間村川合,大野市川合(和泉村)
資料の年代
1629年(寛永6)~1907年(明治40)
資料目録件数
 
組織歴および履歴
川合村は、石徹白川が九頭竜川に合流する地点の左岸に位置する。村高は12石余で、はじめ福井藩領、1686年(貞享3)幕府領となり、92年(元禄5)以降は郡上藩領。99年の家数12軒。1766年(明和3)の家数11・人数106人。新井家は太郎左衛門を名乗り、庄屋などの村役人を務めた。
資料群の概要
所蔵文書のほとんどは郡上藩時代のもので、(1)年貢免状・皆済目録、年貢割帳、(2)五人組帳・宗門改帳、(3)反別帳・高増減帳類、(4)山出入関係、(5)山売券・質物証文類、(6)村方関係、(7)穴間道場関係、(8)新井家関係、(9)その他、に分けられる。
(1)の年貢割帳には、元禄以降明治初年までのうちの56年分があり、当村の年貢の推移についておおよそ知ることができる。(2)の宗門改帳は、19世紀以降を中心に45冊があり、すべてが撮影されたが、紙焼きは1回目の撮影時の14冊のみである。
(3)の山出入関係には、小瀧野をめぐる長野村との出入、瀧ケ谷をめぐる伊月村との出入がある。(6)の村方関係には、村内の小役銀などの割り方をめぐる和談証文や「山あらし」に関する定・村締定などがある。(8)には、家相続に関するものや作物付帳・稲刈覚帳などの収穫にかかわるものがある。(9)のその他には、郡上領村高書上帳・村明細帳や触類がある。
明治期の資料には、宗門改帳のほか、高反別帳、穴間郷神社明細帳がある。また、川合村における共有山に関する争論関係がある。
利用条件
 
県史収載
資料編7 P.944-946 3点、通史編3 P.387
県史以外の収載
『和泉村史』 『大野郡古文書目録』
複製本番号
L0032~L0054
備考
 
利用上の注記(原本閲覧)
原本の閲覧はできません。
利用上の注記(二次利用)
文書館に事前にお問い合わせください。